「意識改革」の記事一覧

『高い商品を売る方法』

こんにちは、阿部です。

最近みた動画で気になったことがあったので共有します。

それはジャパネットの高田社長の講演で1万円越えのフグ刺しの販売方法。
数千円のものを売るのとは違い、たくさん売るのは大変だろうと考えた。


実際にどんな風に販売したかというと・・・値下げではなく、生産者がペンチで1匹ずつ歯を切る、地元のおばちゃんがフグ刺しを並べる手作業を全部映像で流すこと。


そもそもなぜフグが高いのか?


食べられる状態になるまでに手間がかかる。
それを見せることで商品が飛ぶように売れた。


実はこのジャパネット戦略、転用できます。


いま飲食系アカウントでは「閉店後の厨房清掃」を見せるリールが流行っています。
ただ黙々とキッチンを磨き上げるだけの動画に、応援コメントが殺到。

なぜかというと 、こうした清掃や仕込みの手間は、普段のお客さんからは一切見えていません。
その「見えない時間」にどれだけの手間暇がかかっているかを見せることで、安心や信頼、応援の気持ちまで芽生え、「この値段ならむしろ安いかも」という納得を得られるのです。

完成形だけでなく、裏側の工程を見せることで言葉は不要となるわけです。

知り合いのホテルでは調理場が仕込みの様子をInstagramでアップしてるのを見ました。来館予定のお客様から食べるのが楽しみ!というコメントがありました。

また、とても綺麗とは言えない、とある旅館が、毎日少しずつ宿の改善のために奮闘している姿をアップ。
見せて応援のため宿泊してくれるお客様が来館されている様子。

従業員を使って無理矢理踊らせなくても(流行りましたよね?)毎日当たり前にやっていることを見せるだけで立派なPRになるかもしれません。

どんなことができるかな?と迷ったら、ぜひ宿泊トータルサポートまでご相談ください。

『口コミ』

こんにちは、阿部です。
いよいよ夏本番の気温になってきましたね。

熱中症等体調管理には十分お気をつけてください。


さて、今日はクチコミのお話しです。
最近傾向が変わってきたなと感じます。

各OTAサイトやGoogleなどに感想を書き込まれ、星で評価を受ける。

もちろん変わっていませんが、最近よく目にするのが『SNSでみんなに聞く』
こんな扱いを受けた、こんな対応をされた等をクチコミに書く前にSNSで聞く。

そうすると

「それは酷いね、Googleに書きましょう」などとコメントしてる人たちがいる。

中には「ホテル名を晒しましょう」などの書き込みも。
施設側は知らなうちに、更には弁明も出来ず晒されてしまう。


そしてXやスレッズなどはフォローしていなくても、アルゴリズム的に興味のある内容がおすすめにあがることが多いです。

お客様が具体的なホテルを調べていたりしたら、多分こういった内容も見えていることでしょう。

最近のクチコミは「評価(星)」から「具体的な体験談」へ価値が移りつつあると感じます。

ホテル側にできることは、今一度、接客姿勢や対応の社内意識の統一を図る必要があるのではないかと思います。


全方位から評価をされるという意識を忘れずに、選ばれるホテル・旅館になれたら良いですね。

どんなことができるかな?と迷ったら、ぜひ宿泊トータルサポートまでご相談ください。

子連れ旅行で必ず見る「よくある質問」ページ!更新が見落とされていませんか?

こんにちは!小学生と幼稚園児 2人のリトルモンスターを育てるワンオペママ👹
宿泊トータルサポート 先本です!

私は家族旅行の計画を立てる際、宿泊施設の公式サイトやOTAサイトをよく確認しますが、その中でも特にチェックするのが「よくある質問(FAQ)」のページです☝

子連れでの旅行は、大人だけの旅行とは異なり、事前に確認しておきたいことがたくさんあります🔎
例えば、

  • チェックイン・チェックアウトの時間
  • 駐車場の有無や利用料金
  • 子ども用アメニティの有無
  • ベビーベッドやベッドガードの貸し出し
  • 電子レンジの利用可否
  • 添い寝のルール


などです。
これらの情報がFAQページにまとまっていると、電話やメールで問い合わせる手間がなくなり、安心して予約を進めることができます。

一方で、FAQページを見ていて「あれ?」と思うことも・・・

  • すでに終了しているサービスが掲載されたままになっている
  • 料金改定前の情報が残っている
  • 貸出備品の内容が現在と異なっている
  • 営業時間や運用ルールが変更されている

といったケースです。
利用者は掲載されている情報を信頼して予約を検討しています。
だからこそ、実際のサービス内容と違う情報があると、「本当にこの情報で合っているのかな…」と不安になってしまいます。
せっかく魅力的な施設でも、ちょっとした情報のズレが予約をためらう理由になってしまうのは、もったいないですよね🥲

宿泊施設の運営では、客室や宿泊プラン、料金などに目が向きがちですが、利用者目線ではFAQページもとても重要なコンテンツです!
特に子連れのお客様は、「どんな部屋か」だけではなく、「安心して滞在できそうか」を重視しています🤲🏻
サービス内容や館内設備、運用ルールが変わったタイミングで定期的に見直すことで、お客様により安心して予約していただけます。
「そういえば最近更新していないな…」という施設様は、この機会にぜひFAQページをチェックしてみてはいかがでしょうか😊


当社では、公式サイトはもちろん、各OTAに掲載されている施設情報や画像、館内案内などの更新サポートも行っています👍🏻
情報のメンテナンスはつい後回しになりがちですが、お客様の安心感や予約率にもつながる大切な業務です。
「更新する時間が取れない」「どこを見直せばいいかわからない」という施設様は、ぜひお気軽にご相談ください✨

『○○比べ』

こんにちは、阿部です。
社長ブログのみかんジュース飲み比べのホテル、私も泊まりたいなと思いました。
みかんが大好きだからです。

いろんな種類を少しずつ。

お客様に飲み物や食事を提供する際に◯◯比べはとても印象に残るなと思いました。

最近ご訪問した施設さまにあったのは、静岡茶の飲み比べ。
掲示されているお茶の説明を読みながら、選ぶのが楽しかったです。
ビールの飲み比べをされているホテルさまもあります。

今年、岩手県のホテルに泊まった際にあったのは、ヨーグルトの飲み比べ。
味が全然違って自分の好みがわかりました。

お肉の産地の違いを楽しむ食べ比べや、お米も蟹もありますね。

フルーツでは、いちご狩りに行った際に品種違いで食べ比べができました。
ブルーベリー狩りもしたことありますが、品種が70種類以上ありましたが、これは全くわからなかったです(笑)

数年前に飲んだ梅酒の飲み比べも良かった記憶。

全部に通じることですが、ただの飲食からイベントに変わるということです。
同行者とワイワイと話しながら楽しめます。
提供するほうは、ビュッフェでも会席でも可能だということ。

思い出に残る食事提供として『◯◯比べ』
ご検討の価値、大いにあると思います。

どんなことができるかな?と迷ったら、ぜひ宿泊トータルサポートまでご相談ください。

ワンオペママ目線で選ぶ、子連れ旅行で安心できる客室とは?

こんにちは。今回初めてスタッフブログを書かせていただきます。
宿泊トータルサポート 先本です!

毎日仕事と子育てに追われていますが、
私にとって家族旅行は大切なリフレッシュ時間になっています。

そんな私が子連れ旅行で特に重視しているのが「ベッド事情」

小さい子どもとの宿泊では、ツインルームを選ぶことが多いのですが、
通常のツインだとベッドの間に隙間ができてしまい、
子どもが落ちないか心配で気になる・・・😵‍💫


そこでとても助かるのが「ハリウッドツイン」のお部屋です✨!

ベッド同士をくっつけて利用できるため、添い寝がしやすく、親も安心して眠ることができます。
特にワンオペで子ども2人を寝かせる場面では、この違いがかなり大きいと感じています。

また、宿泊予約をする際に、
・ベッドを2台くっつけられる
・ベッドを壁寄せできる
・ベッドガードを用意できる

といった情報が事前に分かると、「この宿なら安心して泊まれそう!」と感じ、
宿選びの候補に入りやすくなります。

私はホテルで働いていた経験があるので、
お部屋の画像を見て
「真ん中に動かせなさそうなナイトテーブルがあるから、多分ハリウッドには出来ないな・・・」
など ある程度判断ができますが、
やはり「ハリウッドツインにもできます!」と書いてあるのが1番分かりやすくて嬉しいですね🙌🏻

宿泊施設側からすると小さなご案内かもしれませんが、
子連れファミリーにとってはとても大切なポイントです👍🏻

これからも、宿泊業界で働く視点と、子育て中の母としてのリアルな目線の両方から、
少しでも役立つ情報を発信していけたらと思います!


お悩み事、お困りごとがございましたら
是非お気軽にご相談、お問合せ下さい(^^)

『その投稿、ちょっと待って』

こんにちは、阿部です。

最近、友人と海外旅行をしたのですが、活用したのはやはりInstagramとTikTok。雑誌も買ったけど、ほぼ開きませんでした。

集客のためSNSを活用している、したいと思っている施設さまも多いと思います。

今日はInstagramやXでやったほうがいいことと、NGなことをまとめました。

やったほうがいい

1.一目で「この宿らしい」と認識されること
世界観、雰囲気の統一。投稿写真の色味・フィルター・構図をある程度揃える。

2.検索流入・保存・シェアを増やす
客室・料理・景色を高頻度で投稿し、「今見られるもの」を意識(季節の移り変わり、今日の朝食、雪景色など)

3.アルゴリズムを意識
リール(短尺動画)を積極的に活用。15〜30秒で「料理ができる過程」「部屋からの景色」「チェックインの雰囲気」など見せる。

他には
予約導線をプロフィール欄に表示
位置情報タグをつける(地域検索からの流入)

この2つは基本中の基本です。

やってはいけないこと

1.毎日「空室あります」「予約受付中」ばかりの定形文のコピペ。フォロワー離れが加速・アルゴリズムに嫌われるます。売り込みは全体の2〜3割以内に抑えましょう。

2.放置・更新が不定期
アカウントが「死んでいる」と判断されリーチが激減します。スケジュールを立てて、最低週1〜2回は続けましょう。

    3.ネガティヴ投稿
    愚痴や悪口。最近目にするのは「こんなふうに部屋を散らかして帰った」みたいな晒し行為。あまりの酷さに見てもらいたい気持ちはわかりますが、そんなことする施設に、泊りたくなるかどうかは、考えればわかります。

    他には
    属人性のない長文キャプション(誰も読まない)
    無限ハッシュタグ(5つ以内じゃないとおすすめ欄に載りません)



    今回は小規模宿をイメージしてみましたが、規模や形態によっても、発信内容は変わってきます。

    まずは定期的な発信をして、興味を持ってもらえるようにしましょう♪


    『オールインクルーシブの宿』

    こんにちは、阿部です。
    最近なにかとよく聞くオールインクルーシブ。

    宿泊料金に食事やドリンク、アクティビティや施設利用料が含まれることで、ゲストは追加料金を気にすることなく楽しむことができるため人気です。


    みなさまの施設でも検討されたことくらいはあるのかもしれません。

    先日、家族でオールインクルーシブの宿に宿泊してきました。

    結論から言いますと、すべての宿泊施設に適しているわけではないなぁと思いました。

    私が泊まったホテルはその土地の名物などがラウンジで提供されていました。
    もちろんアルコールやスナックもありました。
    夕食もこだわりがあり、施設のホームページには「エレガントな内装」「大人の時間を楽しむ」などの記載もありました。

    間違ってはないけど、ちょっと宿泊料金のコントロールがうまくいってない感じでした。その結果、単価を下げ、狙った客層を獲得できていない印象です。

    ゆっくりしてもらいたくて、上質な宿を謳うのに、実際は座る場所すらなく、紙コップを持って立ち尽くしてる家族連れなどを目の当たりにすると、ラウンジでゆっくりなんてできなかったです。

    お客様からの評価として「◯◯放題」としての価値しか評価されないのは、あまりにも寂しすぎるなと。
    そうなると、もっと価格の安いホテルを見つけたら選ばれなくなってしまう。

    私が担当させていただいております施設さまもオールインクルーシブを行っており、

    昨年お伺いさせていただきました。お客様がラウンジでグラス片手に語らう笑顔がとても印象的でした。

    お客様にどんなことで喜んでいただけるか?を考える施設さまこそが、選ばれていくんだろうなと思いました。

    記憶に残る演出

    こんにちは、阿部です。


    最近は同窓会開催のため、80~100人規模の会場を探していますが、苦戦しております。
    二次会場も含めて探していますが、どうなることやら。。。

    先日、同級生の友人とコスメコーナーを歩いていたら、香水のコーナーで足が止まりました。
    そこには学生時代に流行った香水があり、この香り懐かしいね〜と盛り上がりました。

    香りは記憶に残る五感のひとつ。

    ホテルにも当てはまりそうです。
    多くの高級ホテルは専用の香りを大切にしています。

    たまに都内の高級ホテルを利用することがあります。それぞれの香りがありますが、共通点もあります。


    ・濃すぎず、しかし存在感がある
    ・フロントから部屋、エレベーターまで統一されている
    ・その土地やホテルの歴史やこだわりを反映している

    ペニンシュラ、パークハイアット、アマン、リッツ…

    帰った後も「あの香りがすると、もう一度行きたい」と思うかどうかはわかりませんが、香りは理屈を超えて感情に直接訴えかけてきます。

    しかし、高級ホテルしかできないサービスではないと思います。
    皆さまのホテルはどんな香りがしますか?

    先日お伺いした施設さまでは暖炉があり、薪の匂いがしました。これも立派な演出ですし、やはり思い出します。
    オープンキッチンなどで視覚を刺激している施設さまは多いと思いますが、次の演出に「香り」はいかがですか?

    ところで…私はこの記事の中で見栄を張りました。
    『たまに都内の高級ホテルを利用する』ではなく、『ごくまれにカフェスペースを利用する』
    でした(笑)

    「トリニクって何の肉?」

    こんにちは、阿部です。

    TikTokでインフルエンサーがあるホテルの PRをしていて、素敵だな泊まりたいなと思いました。

    で、フォロワーさんはどんなコメントをしているのかな?とコメント欄をみたら、ホテルのことをその人に質問してる人が多くて。
    そのかたも丁寧に回答してるんです。

    ホテルの人じゃないのに偉いな、大変だなと。

    その中の質問に「予約をしないとだめですか?」とあり、飲んでるお茶を吹き出しそうになりました。

    もちろん予約をしなくても泊まれる場合もあるだろうけど、私たち業界人にしてみたらその発想がない。泊まりたいホテルが決まっているにもかかわらず、予約が必要かどうかを考えるまでもない。
    でも実際には純粋に疑問に持つ人がいる。

    全く別の話ですが、オムライスを作っている動画のコメント欄に「卵がない場合はどうしたらいいですか?」という質問をみたことがあったんです。

    なにが言いたいかと言うと、自分が想定しているより2段階下げるくらいの配慮や説明を心がけることが大切ということ。

    宿泊プランでいうと
    「◯◯プラン」だけだと食事がついてると思い込んでる人と、食事は付いてないと思い込む人どちらも存在するということ。

    自分たちの物差しだけでなく、知らない人には、ちゃんとわかりやすいかどうかを常に意識する必要があるなとあらためて思いました。
    そんなわけで、タイトルは昔あったテレビのバラエティ番組のタイトルにしました。



    さすがに卵がない場合は、オムライスは諦めて、チキンライスにしたほうがいいですね(笑)

    その桜をどこから見るか?

    こんにちは、阿部です。


    皆さま、お花見はされましたか?
    東北地方はこれからのところも多いのでしょうね。

    少し前ですが、「目黒川夜桜クルーズ」に乗船して、お花見をしました。
    2年前に夜桜クルーズを経験してからというもの、ハマってしまいました。
    優雅な感じはあまりなく(笑)、缶ビールとおつまみを各自買って40人くらいで乗って、60〜70分川沿いに咲いている桜を見るというものです。
    もちろん川沿いでは人がたくさん歩いていました。
    私が乗った船も満員でした。
    楽しかったです。

    …というだけのお話ではありません。

    なぜ川沿いを歩けば、ただで見られる桜をわざわざ暗い中、船に乗って見るのか?しかも満員。

    ちょっと話は逸れますが、以前テレビである人気の畳屋さんをやっていました。
    別に扱っている商品が特別なわけではありません。その畳屋さん、営業時間が夜なのです。飲食店の営業終了後に対応してくれるため人気店だったのです。

    先ほどの夜桜クルーズも、歩けば日常の延長も、船に乗り動きながら下から見上げるということに価値がある。
    角度を変えるということです。

    私たちの業界に当てはめてみてもありますね。
    ・日帰りランチ+入浴の販売(宿泊施設なのに泊まらない)
    ・テレワークルーム(宿泊施設なのにベッドを置かない)

    今までにない画期的な商品!はなかなか思い浮かびませんよね。
    既存の商品にちょっとしたアイデアを付け加えることで、ヒット商品が生まれるかもしれません。

    それでも『なにをすればいいの~?』迷ったときはぜひ宿泊トータルサポートまで!