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雪まつりにようこそ!

こんにちは廣谷です。

本日、2月4日より第75回さっぽろ雪まつりが始まりました。
75年前の第一回は地元高校生製作の6基の雪像からスタートしたそうなので、ここまで国際的で大規模なお祭りになるとは、当時の札幌市民は思っていなかったかもしれないですね。

とあるサイトを見ますと、インバウンドの方が調べる日本のお祭りに関するプレビュー数でさっぽろ雪まつりが、京都の祇園祭りの2倍という情報がありました。そこまで世界中から注目されている、楽しみにしてもらえるのは札幌市民として非常にうれしく、誇りに思います。

札幌中心部の大通会場は通勤経路のため、骨組みを組み立てるところから、巨大な雪像が出来上がるまで過程を毎日見ることができます。毎年見ておりますが、雪像の規模と繊細な造りに毎年驚かされます。

雪まつりのホームページを見てみますと、会場の案内、アクセスはもちろんのこと「凍った路面の歩き方」「雪道転倒防止の貸し出し品」のページもあり、雪道に慣れない観光の方々の参考になりそうです。

また特に、外国人観光客の方向けの「言語」「決済」「Wi-Fi」の積極的な施策の取り組みを行っているそうです。この3つはお祭りはもちろんのこと、あらゆる場面でもはや必須となる事柄ですね。

今年も過去最多の来場者予想のさっぽろ雪祭り。雪と氷の世界は2月11日まで開催中です。

海外サイトのサポート連絡先は…

こんにちは、森野です。
皆さまお忙しい時期をお過ごしかと思います。
年末はお客様が多く、いつも以上に思いもよらぬトラブルが発生することがあります。
ご連絡なしの不泊や予約がないお客様が満室の日に到着された…など
困ったことがあった際の連絡先の確認方法をお話しします。
(なぜなら、国内サイトにはわかりやすいところにサポート連絡先があっても、
海外サイトは目立ったところに記載がないのです!)

・Agoda:管理画面右下の[お困りですか?]をクリック
緊急のサポートが必要な場合は、お電話にてご連絡ください。と電話番号が記載されています。
※「パートナーサポートセンター」をクリックすると、メッセージにて問い合わせを送信ができます。

・Expedia:管理画面「ヘルプとサポート」>お問い合わせ(右下)をクリック
サポート内容を選択後、連絡方法内に電話番号の記載があります。
※選択した問い合わせに内容によっては「メッセージを送信」の選択肢のみがでます。
 (チャットは現時点では英語対応と記載あり)

・Booking.com:管理画面>メールボックス>Booking.comからのメッセージ>
お問い合わせ(右下)をクリックすると、サポートチームの連絡先があります。
※新規メッセージを作成でメッセージの送信が可能です。

海外のお客様も増え対応が困難な場合はサポートセンターをご利用ください。

今年も大変お世話になりました。
弊社のHPやブログをご覧いただき、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

来年に向けて、、、

こんにちは廣谷です。

早いものでもう12月も半ば。年末年始に向けて皆様お忙しい時期かと思います。
さて、新年に向けて、または今年を振り返り、新しいこと、変えたいこと等皆さまありますか。

料金の改定や、館内の禁煙化、サービス提供方法変更等、時代や昨今の人出不足に対応して色々なことを変化が求められることが多いと思います。
施設様内での変更はもちろんのこと、それらを周知することを考えるとなかなか一歩を踏み出すのに躊躇される場合のあるのでは。

弊社では、経験豊富なスタッフ一同、施設様の状況に合わせてお手伝いをさせていただきます。
施設様とのお打ち合わせはもちろん、登録担当スタッフとの直接のやり取りできめ細かにお話しをお伺いし、施設様のご要望にお応えします。

ご相談・お見積りはお気軽に弊社までお問い合わせください!

札幌出身、札幌在住。 大学生の宴会サービスから始まり、以来社会人生活のほとんどをホテルと関わる仕事に従事。宴会・レストラン・フロント・開業準備を経験。週末限定なんちゃって元山ガールで道内各地の山と温泉に出没中。

来年の話をすると、、、

こんにちは廣谷です。

我々宿泊トータルサポートは、札幌にある会社ですが、全国各地に在宅勤務のスタッフがいます。
オンラインミーティングで各地の気温を聞くと各地の気温差や桜の開花や紅葉など季節の話のずれに驚かされることが度々あります。

先日、とあるマラソン大会に参加しました。
晴天ですが、気温が非常に低くダウンを着て手袋をはいて(道産子は手袋を着けるではなく、はくと言うのです)、マフラーを巻いて、と重装備で待機しておりましたが走るときにはさすがに外し、走り終えるころには「暑い!」という寒暖差のある体験をしてきました。
10月に行われたその大会は、「今年の走り納め」というランナーの方が多く、これから雪で走れなくなる北海道のマラソンランナーが多く集まる大会なのでした。

代わって、本州の方ではまだまだマラソン大会が盛んにおこなわれるようですよね。
大きなマラソン大会の日程が発表されると、周辺ホテルの予約が盛況になります。

先日、来年6月の函館マラソンの日程が発表されました。
ランナーの皆さんも、ホテルの方々も準備に動き出すようです。

これからの年末年始、年が明けたらGWなど通常の「特日」はもちろん、全国各地で年中行われる様々なイベントに常に目を向け、アンテナを張ることが大事だとつくづく思いました。

ご相談・お見積りはお気軽に弊社までお問い合わせください!

info@s-total.co.jp
011-737-1771

パッケージプランの登録お困りではないですか?

こんにちは廣谷です。

今年のお盆に、久々にJRの特急に乗る機会がありました。
通路の前側の席でしたので、電光掲示板もすぐ目の前でした。
これから停まる駅の名前、到着予定時間等を確認した後は車窓を眺めたり、JRの機内誌を読んだり、のんびりと過ごしておりました。

いくつかの駅を過ごした後の電光掲示板の表示にJRの広告が、、、「JRとホテルのセットになったパッケージ商品もぜひご利用下さい」パッケージ…PKG…そう!パッケージ商品!
と前置きが長くなってしまいましたが、皆さまパッケージ商品の設定お困りではないですか?

JR、航空会社その他各社のパッケージ登録はつい後回しにしてしまう傾向があるように思われます。
理由としては、通常サイト商品の登録が優先、PKG設定の手間がかかる、設定が煩雑、と様々な理由があると思います。
しかし、昨今のインバウンド需要はもちろんのこと、国内においても航路の就航、JR商品の拡大など集客チャンスはパッケージにたくさんあります!
それらを活かさないのは非常にもったいない。
そんな時こそ、我々宿泊トータルサポートにぜひおまかせください。
プラン登録はもちろんのこと、各施設様の地域の特性、そこまでの移動手段等に適した商品提案、販売策をご提案させていただきます。

ご相談・お見積りはお気軽に弊社までお問い合わせください!

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011-737-1771