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北海道の美味しいものいただきました!

こんにちは。廣谷です。

この度、道東のとある施設様にお伺いしました。
道産子といえども、普段札幌に住んでいる者にとって道東は遠く、そして特別感のある地域なのです。
空港に降り立つと、札幌よりも明らかに寒い…。遠くまでやってきたと実感しながらいざ施設様へ。
道中、観光スポット左右に見ながら首をキョロキョロしっぱなし。
果てしなく広がる景色に飽きることなく、北海道の偉大さを再発見しておりました。

さて、施設様でのお打ち合わせが終わり施設様の夕食を頂けることに。
バイキングでかなり有名な施設様なので、期待感はMAXです!
会場の見取り図を眺めて何をどの順番で食べるかのシュミレーションをしながら会場内へ。
ハロウィンの飾りつけの入り口を入ると、豪華バイキングが真の前に!
綺麗な状態のお料理の数々を撮影させていただきながら、会場内を右往左往。

キラキラ輝く海鮮に、目の前で揚げてる天ぷら、憧れのチーズラクレット!
北海道らしさが満載のアイヌ料理も。北海道らしいと言えばオリジナルのソフトクリームもありました。
トレー満杯のお料理はどれもこれも、本当に美味しく。同行者のお皿を見ては、それはどこにあったの?とまた自分でも取りに行くこと数往復。
非常に満足のお食事を頂戴しました。

美味しさもそうですが、そこで感動したのがスタッフの方々の声掛けでした。
会場入り口の「いらっしゃいませ」から始まり、各お料理の説明、美味しい食べ方のアドバイス。スープカレーコーナーでは「綺麗な盛り方」を教えていただいたり。
会場内のいたるところで元気な、親切なお声がけが聞こえてきて、お客様もスタッフの方々にも笑顔が広がっている素晴らしいバイキング会場でした。
久しぶりに、一お客様の立場になってホテル、食事、温泉を愉しむ経験をすることができ、新たな気持ちで施設様の理解を深めることができるよい機会となりました。

宿泊トータルサポートでは、全国各地にご契約先があります。各地のお祭り、イベントの生のお声を頂戴し、他の施設様へのご提案に反映しております。
お気軽にご相談、お問合せ下さい。

「それはAIだよ」

こんにちは。語学オタクの土居です。前回、AIの話を書きましたが今回もAIネタです。


というのも、SNSをのぞいていると面白い投稿(英文)を見かけたので紹介したいと思います。


投稿主の小学生のお子さんがクラスメイトと次のせりふを言い合っているという内容です。
それが今回のタイトルです。

”That’s AI. (それはAIだよ)”

子供同士でネットなどから仕入れた話をしていて、「そんなのウソだ」「ありえない」と思った時に、”That’s impossible!”の代わりに”That’s AI.”と言っているというのでした。

最近、SNS(英文)を見ているとAIの合成画像を添えたフェイクニュースをよく見かけます。その投稿のコメントにも”This is AI.(これはAIだよ)”と書かれています。画像のつじつまが合わないので、文字どおり「AIだよ」という意味なのですが、つまり「事実ではなくフェイクニュースだよ」ということです。

子供もAIは事実と異なるということをしっかり感じているのでしょう。子供たちも「ありえない」と同義で使い始めていることは興味深いです。


私がホテル勤務をしていた15年前頃から、レベニューマネジメントを自動で行ってくれるシステムがありました。
ですが、予測の基礎となる情報は自社と近隣施設の目に見える在庫と料金のみ。
実際には数字に載らないたくさんの情報を元に先々の予測を立ててレベニューコントロールをするわけですから、そのシステムを導入したとしても100%信じることはできません。むしろ、システムだけを頼りにコントロールするのは怖いとすら思いました。それは今もさほど変わっていないのではないでしょうか。


心情的にも、ホテルマンとして長年培ってきた知識と経験から判断したくなるということがあろうかと思います。


やはり頼りになるのは「生身の情報だ」という方は、ぜひ弊社のような会社をお役立てください。
全国各地のクライアント様の生の情報を持っています。

モバイルバッテリー

こんにちは牧野です

最近、新幹線や飛行機でモバイルバッテリーが爆発したという物騒な報道が増えていますが、先日北海道の某ホテルでも膨らんだバッテリーを冷蔵庫で冷やしていたら、部屋に煙が充満して消防が出動・・・と言うニュースもありました。

    危険物が主流だったころと比べて、リチウムイオン電池製品絡みで、飛行機内に「預かれない」「持ち込めない」ものが増えましたね。私も何度か指摘を受け、スーツケースを開けて取り出した経験があります。
    ●前の日まで愛用していたポータブルアロマディフューザーは、翌日別の空港でNG
    ●使わないのでスーツケースにしまい込んだワイヤレスイヤホン
    ●うっかり入れてしまったモバイルバッテリー

    また、「熱源と電池が分離できないコードレスヘアアイロン」は、持ち込みも預入も出来なくなりました。よって、ホテルでの貸し出し品リスト「ヘアアイロン」があると、嬉しいかもしれません。

    さらに、機内に持ち込んだモバイルバッテリーは、「上の棚」に預ける事が出来なくなり、かつ見えるところでご利用くださいとの事。

    飛行機も新幹線も、席ごとに充電設備が備わっている事が増え、ホテルや空港でも充電設備が完備されている場合が多く、移動時にモバイルバッテリーを使う事は減りました。持ち歩く理由としては、災害時の保険でしょうか。


    話が長くなりましたが、
    飛行機や新幹線などの輸送機関のサービス基準や安全基準も日々変化しています。
    宿泊施設も日々お客様のニーズや安全対策を考えたサービスの見直しが必要な時代です。下記は、最近様々なホテル館内で見かけて増えたなと思ったものです。

    ●モバイルバッテリーのご利用に関するお願い ~昨今急増
    ●貸出品のお知らせ ~ 内容がブラッシュアップされています
    ●ゴミ処分におけるご案内 ~ 処分品に分別ステッカーを貼ってもらう(※画像はホテルグランヴィア大阪様にて撮影)

    弊社はでは、運営に関する様々なご質問や、ご提案にも柔軟に応じております。
    全国にある様々な施設様の成功例を含め、様々な視点でご提案いたします。
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    ホームページや各種案内文の翻訳はAIに丸投げでいいのでしょうか

    こんにちは。語学オタクの土居です。前々回、阿部も話題にしていましたがAIの話です。


    機械翻訳で翻訳されたお客様向けの案内文、掲示物をよく見かけます。
    なぜ分かるかというと、「正しくなくて」「変てこ」だからです。
    以前、当社の簡も話題にしていました。


    「変てこ」でも伝えたい内容が伝わればよいのかもしれませんが、「変てこ」で何が言いたいのか分からない文になることもあります。


    15年以上前の精度は、それはひどかったです。
    あるホテルの朝食バイキングのメニューに「wholesale」と書かれていました。これは「卸売りの、卸し」のという意味の英単語です。何を言おうとしているか分かりますか?


    「おろし添え」のことでした。当然、誤訳です。


    「Robusuta」と書かれたメニューも見たことがあります。
    これは、「ロブスター」のローマ字です。


    この手の「笑い話」があふれていて、20年以上前から日本人の英語を揶揄するホームページまであります。
    提供する側として笑えますか?


    その後、Google翻訳やDeepLが登場し、翻訳精度は上がりました。
    さらにChatGPTを始めとするAIが、「一見きれいな」文章を作成できるようになりました。


    では、ホームページや宿泊プラン含めお客様向けのご案内の翻訳は、AIに丸投げすれば、それでよくなったのでしょうか。


    答えはNOです。


    「一見きれいない」文章を作成しますが、100%の精度ではありません。
    誤訳することもあります。原語にない話をすることもあります。原語にある文章をまるまる省いてしまうこともあります。
    ニュアンスが変わっていることがあります。
    つまり正確ではないので、そのまま使えないのです。


    「一見きれいな」文章を作成してくるので、その言語が分からない人には、「きれいに訳してくれた」と思えてしまいます。ここが厄介なところです。


    翻訳会社でも分野によっては機械翻訳を利用していますが、必ず人間が加筆・修正します。
    機械翻訳だけでは、お客様に見てもらう文章=商品にならないと分かっているからです。
    誤訳部分だけ言葉を置きかえれば済むというものでもありません。文脈がありますので全体のバランスを調整する作業も欠かせません。
    キャッチコピーを始めニュアンスが大事な文章では、AI翻訳はまったく使いものにならいうこともあります。


    いまだに「一見きれい」でもなく、英文として成り立っていない翻訳文を掲示している例も見かけます。
    Google翻訳やAI翻訳を正しく使えていないのです。ですが、英単語が並んだ文が生成されると、そのまま掲示していまっているようです。
    ですので、日本人の英語を揶揄するホームページは今でも更新され続けています。


    今の時点の技術では、最後は原語と訳語、両方の言語が理解できる人による確認が欠かせないのです。


    AIに丸投げした訳文を言語が分かる人による確認を通さずに、お客様に提示することをヨシとしますか?

    『チャッピー』

    こんにちは、阿部です。


    先日友人と高知旅行をしました。

    なぜ高知だったのか?


    最初はもっとざっくりと四国あたりがいいね、うどん食べたい!カツオも食べたい!
    桂浜行ってみたい!などなど思いつく限りを出し合って、よし決まり!となったわけです。

    で、要望…いや欲望のままにスケジュールを立ててみたら…

    …四国は広かった(笑)

    とてもじゃないけど、2〜3泊で回れる広さじゃないことを痛感しました。

    で、消去法的に高知になったんですが…今回のお話は旅の珍道中ではありません。

    このスケジュールの立てかたです。
    やりたいことや食べたいもの、行きたいところをリストアップ。
    それをAIのチャットGPTに投入。

    すると、瞬時にスケジュールを組んでくれる。

    それだけではなく、飛行機の具体的な便名と時間、予算、新幹線の場合との比較、各施設の入場料に見どころや注意事項まで教えてくれました。
    そうそう、節約ポイントまで。

    もちろん全部が正解とは思いませんが、かなり参考になりました。
    ホテルに関しては市内のホテルを連泊推奨、飛行機はエアトリや楽天のDPを勧められました。

    もう少し細かい要望をリクエストしたら、具体的なホテル名まできっと挙げてくるでしょう。

    そう、お客様の宿泊先の選びかたも変化している。

    旅行会社のカウンターに相談

    雑誌を買って自分で検討

    インターネットで検索

    AIでリストアップから選ぶ←NEW

    別の友人に話したら「私も旅行はチャッピーに丸投げよ」と…

    チャットGPT…チャッピー…‼️

    次回の旅行も『チャッピー』にお願いして楽しみたいです。

    集客のお手伝いはぜひ宿泊トータルサポートへお問い合わせくださいませ。

    家族旅行応援!!

    こんにちは。廣谷です。

    もうすぐお盆。ご家族旅行が増える時期ですね。
    本日は、お子さま料金の設定についてです。

    夏休みが始まり、ご家族旅行が増えるこの時期。
    お子さま半額や、お子さま無料といったプランもよく見かけます。

    普段とは異なるお子様料金の設定や、年齢に応じた受け入れの設定などでお困りになったことはありませんか。
    宿泊トータルサポートでは、各OTAサイトの受け入れの登録箇所の性格や、各サイトでの新しい機能や便利な機能、施設様での設定例を熟知したスタッフがお客様のニーズにお応えいたします。

    また、サイト内の設定だけではなく、お子さま向けのイベント、プレゼント、グッズなど他のホテル様の状況や最新の情報を幅広くご提案いたします。


    宿泊トータルサポートでは、全国各地にご契約先があります。各地の状況、他のホテルはどうなの?のお声にお応えできる体制を持っております。
    お気軽にご相談、お問合せ下さい。

    あっという間の20年・・・

    こんにちは牧野です

    今月末より有難いことに、育児休業明けのスタッフが1名復帰することになりました。
    あっという間の1年でしたね。
    これからは、お子さんを取り巻く未知との遭遇が多くなりますが、共に支えあっていけたらと思います。
    またこの1年間、業務をサポートしてくれたスタッフの皆さんにも本当に感謝しかありません。ありがとうございます。

    ———-

    さて弊社がこの事務所に引っ越してきてから、何故かいつもスタッフ誰かのお子さんが遊びに来てくれる、何ともハッピーな会社になりました。思えば、2013年の秋に3歳だったスタッフのお子さんは、この春高校生になり、生まれたばかりの赤ちゃんだった子達も、あっと言う間に小学生や年長さんになっています。さらに現在は、冒頭のスタッフ含め、昨年育児休業から復帰したスタッフや、二人のお子さんを育てているスタッフが2名在籍しているため、お子さんの写真や動画を見せてもらったり、実際に事務所に遊びに来てもらったりと、いつも楽しい「こどもオーラ」に癒されている私達です。

    ———-

    話はガラッと変わりますが先日WEBの記事で、とある宿泊施設様で、今お願いしている「宿泊コンサルタント会社」に決めた理由が載っておりました。

    • 定期的に訪問してくれること
    • セールやクーポン等の販促企画への的確なアドバイスがあること
    • スピーディーな対応をしてくれること

    だそうです。
    当たり前の様ですが、実に核心をついているなと、、、

    弊社もこの①~③は常に必須と思い、20年間続けて参りました。
    この記事を見て少し嬉しく感じたとともに、施設様に寄り添う姿勢は昔も今も変わらず大切にしていきたいと思います。
    これからも、宿泊トータルサポートをよろしくお願いいたします。

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    最近、どんな服装をしていますか?

    こんにちは。語学オタクの土居です。旅行と言えばLIVE遠征がメインです。

    さて北海道札幌市出身で長らく北海道に住んでいましたが、北海道から本州へ遠征へ行く際、旅行準備で一番頭を悩ませていたのは服装です。

    SNSを覗いていると、「6月に北海道へ行きます。半袖で大丈夫ですか。」「12月に北海道へ行くのですが、ダウンコートが必要ですか」など、日常的に多くの方が服装に悩んでいる様子が見られます。

    北海道発信の情報メディアの中には、秋冬になると、「北海道の人は、この季節、こんな服装をしています」というページを載せているサイトもあります。

    こういうメディアの発信は参考になりますが、天気というものはその年毎に違いますし、札幌で言うと6月にすごく暑かったのに7月の夏休み時期に寒くなることもあります。例年9月は涼しいのに、10月初頭までそれなりに暑い年もあります。ですので、生きた情報が大事だなと思うのです。

    このような生きた情報の発信にはSNSがうってつけです。
    施設のお知らせばかり、いつも似たような投稿ばかり、何を投稿してよいか分からない、こういう時に天気や服装などの情報を具体的に書くと、このようなお客様に刺さるのではないでしょうか。


    「今日は33度でした。みんな暑いのでノースリーブを着ていますが、日ざしが強いのでUVカットの薄手のカーディガンやアームガードがお勧めです。」
    「連日、暑い日が続いています。ヤシの木まで枯れ始めました」(実体験です)
    「海開きされました。日ざしが強いので、水着で海遊びすると肌が焼けて大変です。地元の人は肌を露出しない服装で遊びます。」(実体験です)
    「札幌では大通公園でビアガーデンが開催されています。昼間は暑いですが、夜は気温が下がるので薄手の羽織り物があるといいです。」(近年は、夜まで暑いかもしれません。)
    「昨夜、雪が降りましたが、路面が溶けて夜になると路面が凍って危ないです。」
    「真冬、マフラーと手袋は忘れずに」などなど。


    このような情報を積み重ねておくと、服装に悩んでいるお客様の検索にひっかかるかもしれません。
    ネタの1つとしていかがでしょうか。

    郷土料理とご当地グルメ

    「郷土料理」と「ご当地グルメ」の違いは?

    Google検索では、この様な内容で出てきました。

    ——–

    郷土料理 (きょうどりょうり)

    定義:その土地の気候や風土、食材に合わせて、昔から食べられてきた伝統的な料理。

    目的:各地の食文化を伝える、地域の歴史や伝統を継承する。

    特徴:家族や地域住民にとって日常的な料理であり、観光客を意識して作られることは少ない。

    例:讃岐うどん、きりたんぽ鍋、馬刺しなど。

    ご当地グルメ (ごとうちぐるめ)

    定義:地域振興を目的に開発された、比較的新しい料理。

    目的:観光客を呼び込み、地域を活性化させる。

    特徴:地域独特の食材や調理法を活かし、魅力的なメニューとして商品化される。

    例:いわきラーメン、宇都宮餃子、函館朝市など

    ——–

    なるほど・・・。

    この定義だと、北海道なら、

    郷土料理:石狩鍋・ジンギスカンとか?

    ご当地グルメ:定義から考えると、「オホーツク塩焼きそば」「和商市場の勝手丼」とか?

    うーん、難しい・・・。

    スープカレーなどのように、伝統的ではないけど市場規模が大きくなった結果、地域振興に大きく寄与するものが多いような気もします。

    よく口コミなどで、「地元のものが食べたかった」「地の物がなかった」との記載を見かける事がありますが、今回調べてみて、「地元のもの」と言う表現は、極めて漠然としたものなんだなあと実感・・・。

    しばらくは出張先の朝食などで、『郷土料理』『ご当地グルメ』、その他『地元の食材』の3要素にどのくらい該当する物があるか調べてみようと思いました。

    この3要素のボリューム次第で、評価点にも差が出るのか気になるところです。

    では、また後日お知らせしたいと思います。

    「トリニクって何の肉?」

    こんにちは、阿部です。

    TikTokでインフルエンサーがあるホテルの PRをしていて、素敵だな泊まりたいなと思いました。

    で、フォロワーさんはどんなコメントをしているのかな?とコメント欄をみたら、ホテルのことをその人に質問してる人が多くて。
    そのかたも丁寧に回答してるんです。

    ホテルの人じゃないのに偉いな、大変だなと。

    その中の質問に「予約をしないとだめですか?」とあり、飲んでるお茶を吹き出しそうになりました。

    もちろん予約をしなくても泊まれる場合もあるだろうけど、私たち業界人にしてみたらその発想がない。泊まりたいホテルが決まっているにもかかわらず、予約が必要かどうかを考えるまでもない。
    でも実際には純粋に疑問に持つ人がいる。

    全く別の話ですが、オムライスを作っている動画のコメント欄に「卵がない場合はどうしたらいいですか?」という質問をみたことがあったんです。

    なにが言いたいかと言うと、自分が想定しているより2段階下げるくらいの配慮や説明を心がけることが大切ということ。

    宿泊プランでいうと
    「◯◯プラン」だけだと食事がついてると思い込んでる人と、食事は付いてないと思い込む人どちらも存在するということ。

    自分たちの物差しだけでなく、知らない人には、ちゃんとわかりやすいかどうかを常に意識する必要があるなとあらためて思いました。
    そんなわけで、タイトルは昔あったテレビのバラエティ番組のタイトルにしました。



    さすがに卵がない場合は、オムライスは諦めて、チキンライスにしたほうがいいですね(笑)