「2025年08月」の記事一覧
毎日鹿パトロールしています
こんにちは。昨年、三重県は鳥羽市に引っ越してきました、森山です。
自宅の庭では、存在感のある大きなアゲハ蝶、しっぽの色がバリエーション豊かなトカゲ、雨戸に潜むヤモリ、そしてたまに太った野良猫。
先日は北海道では見たことがない「ナナフシ」を玄関で発見。(もしかしたらオスとメス??)
昼はセミの大合唱、夜はコオロギや鈴虫、カエルの声に加えて、「すいーっちょん」と鳴く虫も登場。
まるでキャンプに来ているような感覚で、自然の豊かさを身近に感じる毎日です。
そして、ここ最近は「鹿パトロール」が日課に。
庭で鹿3頭と鉢合わせ、夜中には6~7頭の群れと対峙…なんてこともありました。
家庭菜園のトマトはすべて食べられ、匂いが強いから大丈夫だと思っていたバジルまで無残な姿に。(涙)
鹿との攻防戦は続きますが(笑)、視点を変えれば、これも「自然と生きる」体験。
ありのままを受け入れる暮らしは、まさに「SDGs」の精神です。(大げさに言ってみました)
さらに鳥羽は、日本で一番海女さんが多い町でもあります。
昔から続く海女さんの漁は、海の恵みを守りながら必要な分だけ獲る、持続可能な伝統漁法。
まさに、SDGsを体現する暮らしです。
こうした地域ならではの暮らしは、海外のサステナブルなライフスタイルに関心のある方にとって、とても魅力的に映るはずです。
自然と共生する暮らしは、日本の大きな財産ですよね。
この価値をもっと世界に発信し、地域の魅力を体験したいという外国の方も増やしていきたい――そんな風に、最近は思うようになりました。
人口の多い町に住んでいたころは考えもしなかったことを、この地域に来て考えています。
みなさんの住む町の「推したいポイント」は何ですか?
※朝になると裏山に現れる鹿↓

※ナナフシのオス??とメス??


『チャッピー』
こんにちは、阿部です。
先日友人と高知旅行をしました。
なぜ高知だったのか?
最初はもっとざっくりと四国あたりがいいね、うどん食べたい!カツオも食べたい!
桂浜行ってみたい!などなど思いつく限りを出し合って、よし決まり!となったわけです。
で、要望…いや欲望のままにスケジュールを立ててみたら…
…四国は広かった(笑)
とてもじゃないけど、2〜3泊で回れる広さじゃないことを痛感しました。
で、消去法的に高知になったんですが…今回のお話は旅の珍道中ではありません。
このスケジュールの立てかたです。
やりたいことや食べたいもの、行きたいところをリストアップ。
それをAIのチャットGPTに投入。
すると、瞬時にスケジュールを組んでくれる。
それだけではなく、飛行機の具体的な便名と時間、予算、新幹線の場合との比較、各施設の入場料に見どころや注意事項まで教えてくれました。
そうそう、節約ポイントまで。
もちろん全部が正解とは思いませんが、かなり参考になりました。
ホテルに関しては市内のホテルを連泊推奨、飛行機はエアトリや楽天のDPを勧められました。
もう少し細かい要望をリクエストしたら、具体的なホテル名まできっと挙げてくるでしょう。
そう、お客様の宿泊先の選びかたも変化している。
旅行会社のカウンターに相談
↓
雑誌を買って自分で検討
↓
インターネットで検索
↓
AIでリストアップから選ぶ←NEW
別の友人に話したら「私も旅行はチャッピーに丸投げよ」と…
チャットGPT…チャッピー…‼️
次回の旅行も『チャッピー』にお願いして楽しみたいです。
集客のお手伝いはぜひ宿泊トータルサポートへお問い合わせくださいませ。
台湾と日本のマクドナルド、こんなに違う!
皆さん、こんにちは!
社内唯一の外国人スタッフ、ジュリアです。
最近、日本のマクドナルドがアニメや人気キャラクターとコラボしたおもちゃやポケモンカードで注目を集めています。
その一方で、そのおもちゃを狙った転売屋による食品の放置や廃棄がニュースで取り上げられるなど、何かと話題になっています。
そこで今回は、この流れに乗って、台湾と日本のマックの違いをご紹介します!
1、ハッピーセットにおもちゃが付いていない(台湾)
台湾では、2014年に台湾食薬署(保健所)が「おもちゃを使った食品の販促禁止」という規定を出しました。 そのため台湾のマックではおもちゃが廃止され、あっても紙製の簡易おもちゃだけ。 条件を満たせば例外的におもちゃ付きの販売もできますが、かなりハードルは高めです。
代わりに付いてくるのは、繁体字と英語の両方が書かれた絵本。

2、ドリンクのサイズが大きい
台湾のMサイズは、日本のLサイズくらいの大きさ。
「同じMなのに!」とびっくりする日本人も多いです。
3、コーンスープがある
台湾のマックでは、寒い日にぴったりのアツアツなコーンスープが通年販売されています。
私が北海道に留学してきた冬、初めて日本のマックに行ったとき、メニューにコーンスープが無くてショックを受けました(笑)。

4、ナゲットソースが甘酸っぱい
日本では「バーベキューソース」と「マスタードソース」が定番ですが、台湾では「醣醋醬(タンツージャン)」という甘酸っぱいソースが主流です。
フルーティで甘みが強く、5元(約25円)で単品購入もできます。日本在住の台湾人が帰国時にまとめ買いすることもあるそうです。

5、骨付きフライドチキンがある
台湾マックでは、ケンタッキーのような骨付きチキンも販売されています。
サイズはケンタッキーよりやや小ぶりですが、「ケンタ派よりマック派」というファンもいるほどの人気メニュー。
さらに、日本ではケンタッキーの辛いチキンは期間限定ですが、台湾ではマックもケンタも辛いチキンを通年販売しています。辛党の方にはたまらないポイントですね。

ほかにも色々な違いがありますが、今回はその中から代表的な5つをご紹介しました。
台湾旅行の際は、ぜひ現地マックで日本との違いを楽しんでみてください♪
当社では、台湾向けの繁体字翻訳や英語翻訳、海外OTAサイト運営のノウハウも提供しております。
海外向け販促や翻訳でお悩みの際は、お気軽にご相談ください!
酷暑でも訪れたい「涼」を感じられる体験
こんにちは、森野です。
全国的に連日体温を超えるような暑さが続き、暑さ対策旅行先も避暑地が選ばれる傾向があります。
暑さはネガティブなイメージがあり宿泊予約サイトでも「夏に泊まりたい、「涼」を感じる宿」特集が組まれていました。
「涼」を感じられる体験は「避暑地」に施設があるだけではなく、避暑地の宿でなくても施設内で「涼」を作り出すことによって集客につながるのではないでしょうか。
「涼」を感じる体験:最近体験したのは「足湯」ではなく、期間限定の「足水」。とっても冷えて体がリフレッシュしました。
清涼感を感じるやシャンプ―、ボディーソープや冷やし枕を導入されている施設様のブログも拝見しました。
あまり「涼」ばかりではという方には、夕食や朝食で夏バテを乗り切るニューの提供も酷暑を乗り切る推しグルメになるのではないでしょうか。
