「2025年10月」の記事一覧

北海道の美味しいものいただきました!

こんにちは。廣谷です。

この度、道東のとある施設様にお伺いしました。
道産子といえども、普段札幌に住んでいる者にとって道東は遠く、そして特別感のある地域なのです。
空港に降り立つと、札幌よりも明らかに寒い…。遠くまでやってきたと実感しながらいざ施設様へ。
道中、観光スポット左右に見ながら首をキョロキョロしっぱなし。
果てしなく広がる景色に飽きることなく、北海道の偉大さを再発見しておりました。

さて、施設様でのお打ち合わせが終わり施設様の夕食を頂けることに。
バイキングでかなり有名な施設様なので、期待感はMAXです!
会場の見取り図を眺めて何をどの順番で食べるかのシュミレーションをしながら会場内へ。
ハロウィンの飾りつけの入り口を入ると、豪華バイキングが真の前に!
綺麗な状態のお料理の数々を撮影させていただきながら、会場内を右往左往。

キラキラ輝く海鮮に、目の前で揚げてる天ぷら、憧れのチーズラクレット!
北海道らしさが満載のアイヌ料理も。北海道らしいと言えばオリジナルのソフトクリームもありました。
トレー満杯のお料理はどれもこれも、本当に美味しく。同行者のお皿を見ては、それはどこにあったの?とまた自分でも取りに行くこと数往復。
非常に満足のお食事を頂戴しました。

美味しさもそうですが、そこで感動したのがスタッフの方々の声掛けでした。
会場入り口の「いらっしゃいませ」から始まり、各お料理の説明、美味しい食べ方のアドバイス。スープカレーコーナーでは「綺麗な盛り方」を教えていただいたり。
会場内のいたるところで元気な、親切なお声がけが聞こえてきて、お客様もスタッフの方々にも笑顔が広がっている素晴らしいバイキング会場でした。
久しぶりに、一お客様の立場になってホテル、食事、温泉を愉しむ経験をすることができ、新たな気持ちで施設様の理解を深めることができるよい機会となりました。

宿泊トータルサポートでは、全国各地にご契約先があります。各地のお祭り、イベントの生のお声を頂戴し、他の施設様へのご提案に反映しております。
お気軽にご相談、お問合せ下さい。

増える旅館の素泊まりプラン

この夏、じゃらんnetのキーワードランキングを調査していたら、「素泊まり」が4位にランクインしていました・・・。過去数年にわたり「素泊まり」というキーワードをこのランキング上位では見た記憶がないので、急速に伸びたのでしょう・・・。

コロナ禍を経てソロ活が増え、インバウント客が激増し、旅行先や食事はインスタで検索、さらにこの物価高も重なって、旅行に対する大きな志向の変化を感じています。

参考までに、いろいろな有識者の方の分析や報道から、「素泊まり」が増加した要因として多くあげられていたのがこちら。

 ↓

・自分の好きな時間に好きなものを食べたい

・宿泊代を抑えたい

・観光と温泉を重視し、食事は重要視していない

弊社でも、今年に入って沢山の施設様から「素泊まり」「朝食付き」が増えた!とのご報告が増えました。特に夏休み以降その傾向が極端に多くなってきているように感じます。

「素泊まり・朝食」予約に関しては、施設の立地条件も重要なファクターとなりますから、一概に「今すぐ素泊まりを増やしましょう!」とは言いませんが、いろいろと「宿泊スタイル」を検討する時代が来たのではないでしょうか?

——————————————————————————————————————–

弊社は、運営に関する様々なご質問や、ご提案にも柔軟に応じております。

全国にある様々な施設様の成功例を含め、様々な視点でご提案いたします。

WEBサイトからの集客対策を含め、お気軽にご相談ください!

★新規施設様募集中★

サポート料金は、歩合制・定額制どちらでもご対応が可能です。

ご相談・お見積りはお気軽に弊社までお問い合わせください!

info@s-total.co.jp

011-737-1771

「それはAIだよ」

こんにちは。語学オタクの土居です。前回、AIの話を書きましたが今回もAIネタです。


というのも、SNSをのぞいていると面白い投稿(英文)を見かけたので紹介したいと思います。


投稿主の小学生のお子さんがクラスメイトと次のせりふを言い合っているという内容です。
それが今回のタイトルです。

”That’s AI. (それはAIだよ)”

子供同士でネットなどから仕入れた話をしていて、「そんなのウソだ」「ありえない」と思った時に、”That’s impossible!”の代わりに”That’s AI.”と言っているというのでした。

最近、SNS(英文)を見ているとAIの合成画像を添えたフェイクニュースをよく見かけます。その投稿のコメントにも”This is AI.(これはAIだよ)”と書かれています。画像のつじつまが合わないので、文字どおり「AIだよ」という意味なのですが、つまり「事実ではなくフェイクニュースだよ」ということです。

子供もAIは事実と異なるということをしっかり感じているのでしょう。子供たちも「ありえない」と同義で使い始めていることは興味深いです。


私がホテル勤務をしていた15年前頃から、レベニューマネジメントを自動で行ってくれるシステムがありました。
ですが、予測の基礎となる情報は自社と近隣施設の目に見える在庫と料金のみ。
実際には数字に載らないたくさんの情報を元に先々の予測を立ててレベニューコントロールをするわけですから、そのシステムを導入したとしても100%信じることはできません。むしろ、システムだけを頼りにコントロールするのは怖いとすら思いました。それは今もさほど変わっていないのではないでしょうか。


心情的にも、ホテルマンとして長年培ってきた知識と経験から判断したくなるということがあろうかと思います。


やはり頼りになるのは「生身の情報だ」という方は、ぜひ弊社のような会社をお役立てください。
全国各地のクライアント様の生の情報を持っています。

『リアルコミュニケーション』

こんにちは、阿部です。

最近、久しぶりに温泉旅館に行きました。

しかも当日予約です!

自分で選んで予約したわけでもないので、正直全く期待はしなかったです。結果、すごく料理も良く温泉も良く『ここはどうやって経営してるのだろう?原価率を知りたい!』と職業病が出ました(笑)

もう一度同じところに泊まりたいな〜と思えるくらいに良かったです。

場所が気になるかたはぜひ阿部まで^_^


さて、先日出張で担当施設さまにお伺いしました。

いつもはオンラインが主ですが、お久しぶりのご訪問となりました。

集客状況や動向、冬商品と春商品の確認と盛りだくさんながら事前のレジュメに添いお話しできたと思います。

ミーティングも終わり、夜は一緒に夕食を食べながら取り留めない話をしました。

話してるうちにアイデアや、情報などが交換できて、さらにお互いのことなどもより知れました。

私の推し活もついうっかり話してしまいましたが(笑)

こういうコミュニケーションが大切だと、やっぱり実際にお会いして良かったなと思いました。

これからは頻度を増やせればと思います。

まだお伺いしていない施設さまもあります。頻繁にとはいきませんが、いつかお目にかかるのを楽しみにしたいですね。

私だけではなく、他のスタッフも担当施設さまにお伺いするのを楽しみにしていますよ。



それと…みなさま気付きましたか?

前述の通り、施設様によってはすでに来春までの商品のラインナップの話し合いをしていることに!

自社だけでは、なかなか先の予定まで立てずらい、目先に仕事に追われてしまう。

そんなときのための宿泊トータルサポートです。

気になる!という施設さまは、ぜひお問い合わせくださいませ。