子連れ旅行で必ず見る「よくある質問」ページ!更新が見落とされていませんか?

こんにちは!小学生と幼稚園児 2人のリトルモンスターを育てるワンオペママ👹
宿泊トータルサポート 先本です!

私は家族旅行の計画を立てる際、宿泊施設の公式サイトやOTAサイトをよく確認しますが、その中でも特にチェックするのが「よくある質問(FAQ)」のページです☝

子連れでの旅行は、大人だけの旅行とは異なり、事前に確認しておきたいことがたくさんあります🔎
例えば、

  • チェックイン・チェックアウトの時間
  • 駐車場の有無や利用料金
  • 子ども用アメニティの有無
  • ベビーベッドやベッドガードの貸し出し
  • 電子レンジの利用可否
  • 添い寝のルール


などです。
これらの情報がFAQページにまとまっていると、電話やメールで問い合わせる手間がなくなり、安心して予約を進めることができます。

一方で、FAQページを見ていて「あれ?」と思うことも・・・

  • すでに終了しているサービスが掲載されたままになっている
  • 料金改定前の情報が残っている
  • 貸出備品の内容が現在と異なっている
  • 営業時間や運用ルールが変更されている

といったケースです。
利用者は掲載されている情報を信頼して予約を検討しています。
だからこそ、実際のサービス内容と違う情報があると、「本当にこの情報で合っているのかな…」と不安になってしまいます。
せっかく魅力的な施設でも、ちょっとした情報のズレが予約をためらう理由になってしまうのは、もったいないですよね🥲

宿泊施設の運営では、客室や宿泊プラン、料金などに目が向きがちですが、利用者目線ではFAQページもとても重要なコンテンツです!
特に子連れのお客様は、「どんな部屋か」だけではなく、「安心して滞在できそうか」を重視しています🤲🏻
サービス内容や館内設備、運用ルールが変わったタイミングで定期的に見直すことで、お客様により安心して予約していただけます。
「そういえば最近更新していないな…」という施設様は、この機会にぜひFAQページをチェックしてみてはいかがでしょうか😊


当社では、公式サイトはもちろん、各OTAに掲載されている施設情報や画像、館内案内などの更新サポートも行っています👍🏻
情報のメンテナンスはつい後回しになりがちですが、お客様の安心感や予約率にもつながる大切な業務です。
「更新する時間が取れない」「どこを見直せばいいかわからない」という施設様は、ぜひお気軽にご相談ください✨

特に期待していなかったホテルから、持ち帰ったもの

こんにちは。

三重県在住の森山です。

先日泊まったホテルでの体験がとても記憶に残るものだったので、こちらでも共有させていただこうと思い筆を執りました。

そのホテルは初めて泊まる所で、手頃な値段と立地で即決。

朝食も夕食もホテルでは取らない予定だったので、プランはシンプルな「素泊まり」です。

その代わり、お部屋だけは少し広めのタイプを選びました。

Googleの評価は「4.0」。

「まぁ、失敗しなければいいか」くらいの、特に期待もせず……からのスタートでしたが、これが良い意味で見事に裏切られることになります。

ホテルに着いてフロントでチェックインしている時のこと。

スタッフの方が、手書きのメッセージと可愛い動物のイラストが入ったバゲージタグを持ってきてくれて、「どれがいい?」と子供に選ばせてくれました。

子供が恥ずかしがりながらもクマのイラスト入りのタグを選ぶと、「お名前教えてね」と、その場でササッと名前を書き添えてくれました。 (……ここはディ〇ニーかな?!笑)

驚いたのはそこではなく、 なんとその後、お部屋まで荷物を運んでもらうという、予想外すぎるおもてなしを受けました。(旅館ではありません)

今のこの人手不足の時代、効率化やセルフサービスが当たり前。

そんな時代と「逆行している」としか思えないサービスに驚いたのは言うまでもなく、何より、終始にこやかに対応してくれたスタッフの方の笑顔が今でもすごく印象に残っています。

私が持ち帰ったものは、その時もらった手書きのバゲージタグ。
実は、まだ旅行かばんに付けたままです。

そしてもう一つ持ち帰ったもの。

それは、そのバゲージタグに付属する「一連のホテルでの出来事の記憶」でした。

ホテルがどれだけ忙しい時もやっているのか、それとも全ての客層に行っているサービスなのか、そこまでは分かりません。でも、今回の「ひと手間」は、間違いなく私にぴったりとはまった、最高のマッチングでした。

人は嬉しかったことや楽しかったことがあると、誰かに共有したくなりますよね。
今回の私も、例に漏れず。
もちろん周りの人にこのエピソードを話しました。

私は絶大なフォロワーを持つインフルエンサーではないので、ネット上で大拡散されるような波及効果はありません。

ただ、ここで面白い気づきがありました。

自分でこの嬉しかったエピソードを何度も人に話しているうちに、
「自分で自分を、そのホテルのファンへと育てていっている」ということです。

人に話すたびに、アウトプットを繰り返すうちに、あの時の感動が頭の中でリフレインして、気づけばホテルへの愛着が強くなっていました。(笑)

豪華な設備や割引クーポンもいいけれど、お客さまが家に帰ったあとも誰かに話したくなるような「記憶」持ち帰ってもらうこと。

これも、一見さんをファンに変える、手法の一つになるのだなと体験して感じました。

なぜなら、お客さまが自ら「自主的な営業マン」になって、周りに宣伝した上で、自分の脳内でもリピートを誓ってくれているわけですから。
これ以上の高コスパなマーケティングはありません(笑)。

みなさまの宿では、お客さまが思わず人に喋りたくなる「ネタ」、仕込まれていますか?

とはいえ、「うちにはディ〇ニーみたいな仕掛けなんてない……」と頭を抱えなくても大丈夫です。
どの宿にも「お客さまが誰かに話したくなる宝の山(ネタ)」は必ず眠っているはずです。
ただ、毎日現場にいると、当たり前すぎて気づけない可能性が高いだけ。

「うちの宿なら何ができるだろう?」と気になった方は、ぜひ一度お気軽にお話させてください。

現場の負担を増やさずに、リピーターを増やす『仕掛けづくり』を一緒に考えていきましょう♪

台湾の子どもたちの夏休みってどんな感じ?

こんにちは!社内唯一の外国人スタッフ、ジュリアです😊

7月に入り、いよいよ夏本番ですね。
日本ではもうすぐ子どもたちが楽しみにしている夏休みが始まります。


今回は、私の出身地である台湾の夏休みについて、日本との違いをご紹介したいと思います。


日本と台湾では学校制度が違う?】

日本では一般的に3学期制で、夏休み、冬休み、春休みの3回の長期休暇があります。


一方、台湾は2学期制です。
そのため、長期休暇は

🌞 夏休み
❄️ 冬休み

の2回だけになります。


台湾の夏休みは7月1日から8月末までの約2か月間。
最大で60日間もあり、新学年は9月からスタートします。

一方、冬休みは日本より少し長めで、旧正月(春節)に合わせて設定されます。
年によって多少異なりますが、概ね1月中旬~2月中旬の約3週間(最大21日程度)がお休みになります。


【夏休みでも子どもたちは意外と忙しい!?】
「2か月も休みがあったら毎日遊べるのでは?」
と思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。

台湾ではお盆休みがなく、共働き家庭も多いため、夏休み中の子どもたちは

学童保育
補習班(学習塾)
英会話教室
スポーツ教室
芸術・音楽教室
サマースクール

などに朝から夕方まで通うことが一般的です。

そのため、人気のサマースクールや補習班はすぐに定員になってしまうことも多く、保護者は3~4か月前から申し込みを始めます。

まるで人気ホテルの予約争奪戦のようですね。(笑)


【夏は旅行シーズンでもあります!】

もちろん、家族旅行を楽しむご家庭もたくさんあります。
台湾には日本のようなお盆休みはありませんが、有給休暇を利用して、

台湾国内旅行
日本旅行
韓国や東南アジアへの海外旅行


へ出かけるご家庭も少なくありません。

特に7~8月は、日本を訪れる台湾人旅行者も多くなる時期です。


最近では、Threadsでも、沖縄の託児サービスやホテルの託児サービス、日本の保育園での体験入園についての投稿をよく見かけます。


「子どもも日本の文化を体験でき、親もゆっくり観光できる」という点に魅力を感じている台湾人の方も多いようです。


【台湾のお客様向けの夏休みプランもおすすめ!】
台湾では夏休みが約2か月続くため、比較的ゆとりを持って旅行の計画を立てやすいという特徴があります。

そのため、

・台湾向けの夏限定宿泊プラン
・家族旅行向けプラン
・お子様向け体験プラン
・夏のイベント情報
・周辺観光スポットの紹介
・託児サービスやキッズスペースなど、子育て世代に嬉しいサービスの紹介

などを繁体字SNSや海外OTAで早めに発信すると、多くの台湾のお客様に興味を持っていただけるかもしれません


この夏は、日本とは少し違う台湾の夏休み事情を知って、台湾のお客様へのおもてなしや情報発信のヒントにしてみてはいかがでしょうか。


意外な切り口が、新たな集客につながるかもしれません😊


当社では、台湾向けの繁体字翻訳や英語翻訳、また海外OTAサイトの運用サポートも行っています。
翻訳や海外向けのPRでお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

フィッシングの被害にあわないために ― インバウンド需要拡大で高まるリスク

こんにちは、森野です。

最近、テレビでサッカーワールドカップのハイライトを見るのが日課になっています。日本代表の試合はもちろんですが、世界中の選手たちが国の誇りをかけて戦う姿を見ると、つい見入ってしまいます。

FIFAワールドカップ2026は、日本時間6月12日に開幕し、アメリカ・メキシコ・カナダの3か国で開催されています。世界中が盛り上がる一大イベントですが、その一方で気になるニュースも目にしました。それが、ワールドカップに関連したフィッシング詐欺です。

スイスのセキュリティ企業アクロニスは、自社ブログでワールドカップ観戦者を狙ったサイバー攻撃について注意喚起を行っています。偽チケット販売サイトやQRコード詐欺、偽のストリーミングサイトなどが確認されており、現地で観戦する方だけでなく、自宅で試合を楽しむ方も標的になる可能性があります。こうしたサイトの目的は、ログイン情報や決済情報、個人情報を盗み取ることにあります。

こうした話題は、宿泊業界にとっても決して他人事ではありません。最近では、海外OTAのBooking.comやAgodaを装った不審なメッセージについて、宿泊業界でも注意喚起が行われています。

数か月前に不審なメールを受信しましたが、以前のフィッシングメールのような不自然さは少なく、「もしかしたらクリックしてしまうかもしれない」と感じるほど巧妙な内容でした。

インバウンド需要の拡大に伴い、海外OTAは欠かせない販売チャネルとなっています。そのため、日頃から少しだけ慎重になることが大切です。見慣れないメッセージや違和感のある通知を受け取った際は、すぐにリンクを開かず、各社のサポート窓口へ問い合わせたりすることをおすすめします。

お困りごとがあれば、ぜひ弊社までお問合せください。

お風呂上りの至極の一杯!アピールしましょう

こんにちは。廣谷です。

6月も中旬を過ぎて、札幌も暑い日が続く季節となりました。
ビールの美味しい季節です!
そう、ビールといえば昨今「クラフトビール」が話題ですね。
スーパーのビールコーナーにも、全国各地のクラフトビールが並びます。

先日、とある施設様でオリジナルクラフトビール付プランを販売されました。
その施設様のクラフトビールに使用されている原材料や水の宣伝コピーを読みながら、もう美味しい予感しかしないし、夏限定で提供されているお料理にも合いそう!

そもそも「クラフトビール」とは、
小規模な醸造所(ブルワリー)で、ブルワーがこだわりをもって造る多種多様なビールを指します。
今では、全国のクラフトビール醸造所は800カ所を超えるそうです。
その土地に根付いた原料を使ってビールを醸造するなど、地域の特色を全面的に活かしたビールは、
その土地を味わうにふさわしい1品です。

クラフトビール以外にも、ご当地の美味しいお飲み物はたくさんあります。
先日、とある施設様の新設の露天風呂付客室の冷蔵庫に用意されているお飲み物のラインナップに驚きました。
道南ご当地サイダーが数種類。これはお客様が喜びそうです。
お部屋の説明に「冷蔵庫にお飲み物を用意してます」だけでは、勿体ない。早速、画像と説明文言でアピール開始しました。

普段ホテル様でご提供されているもの、サービスがアピールポイントになることが多々あります。
施設様の魅力発信もぜひ、弊社へおまかせください。

弊社は、全国各地の様々な形態のホテル・旅館様のご契約先様があります。
様々なお声やご提案にも柔軟に応じております。
お気軽にご相談、お問合せ下さい。

ドライヤー事情

昨今、ホテル・旅館では、高機能ドライヤーを備品として設置する事例が大変多くなってきました。

高機能ドライヤーと言えば、「ReFa」「パナソニックのナノケア」「ダイソン」などをプランや部屋種でよく見かけます。

特に最近は「ReFa」の増加が著しい感じでしょうか・・・。

先日、ドライヤーの調子が悪くなってきたので買い替えのため家電量販店へ。

仕事目線で4万円クラスの美容ドライヤーを一巡してウロウロしていたら、店員さんからとある美容ドライヤーを勧められました。こちらは、お値段15,400円也。

「お試しできますよ」とのお誘いに乗り、早速お試し・・・これは凄い・・・ぼさぼさだった私の髪がツヤツヤになるではありませんか!

散々4万円以上のドライヤーを見て回っていたので、これに即決してしまいました。

勧誘に弱い私です・・・。


さて、ホテルの話に戻ります。

普段の旅行や出張では持ち歩けないような人気・高級ブランドのドライヤーが、お部屋や大浴場の脱衣所に設置されていると、口コミにも高評価が反映される傾向は強いですね。

ご契約の施設様の中で、脱衣所に複数の高機能ドライヤーを設置されている施設様があるのですが、「ドライヤーが試せて楽しかった」といった口コミが各サイトに寄せられるようになりました。お客様の気持ち、よく分かります!

また、自宅で使用しているドライヤーが高機能ドライヤーであれば、旅行での部屋やプラン探しにもこだわる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ちなみに私は、使い捨てスリッパがあるかどうかを入念にチェックします(笑)。

また最近は、リカバリー機能のあるウエアが話題ですよね。

流石にこれは店頭で「お試し」が難しい商品で、サンプルを手に取るだけが多いようです。

こちらも各社しのぎを削っているのか、テレビCMや店頭で良く見かけるようになりました。

これをお持ち帰り出来るプランはあるのかな?と検索してみたら、もう既にありました!

<丸ノ内ホテル様>

【コンディションを整える】リカバリーウェア「BAKUNE Dry」付

『リカバリー』で検索すると、沢山の施設様が面白いプランやお部屋を提供されていました。

なるほど・・・。

この様に、衣食住で話題になっているものを、直ぐに商品化したり、備品として用意できるのは、ホテル・旅館ならではですよね。

最新の家電や、巷で話題となっているものが体験できる事は、顧客満足度にも大きく貢献します。

宿泊トータルサポートでは、このような様々な運営面でのサポート・ご提案も行っております。

お困りの際は、ぜひお気軽にお声がけください!


『○○比べ』

こんにちは、阿部です。
社長ブログのみかんジュース飲み比べのホテル、私も泊まりたいなと思いました。
みかんが大好きだからです。

いろんな種類を少しずつ。

お客様に飲み物や食事を提供する際に◯◯比べはとても印象に残るなと思いました。

最近ご訪問した施設さまにあったのは、静岡茶の飲み比べ。
掲示されているお茶の説明を読みながら、選ぶのが楽しかったです。
ビールの飲み比べをされているホテルさまもあります。

今年、岩手県のホテルに泊まった際にあったのは、ヨーグルトの飲み比べ。
味が全然違って自分の好みがわかりました。

お肉の産地の違いを楽しむ食べ比べや、お米も蟹もありますね。

フルーツでは、いちご狩りに行った際に品種違いで食べ比べができました。
ブルーベリー狩りもしたことありますが、品種が70種類以上ありましたが、これは全くわからなかったです(笑)

数年前に飲んだ梅酒の飲み比べも良かった記憶。

全部に通じることですが、ただの飲食からイベントに変わるということです。
同行者とワイワイと話しながら楽しめます。
提供するほうは、ビュッフェでも会席でも可能だということ。

思い出に残る食事提供として『◯◯比べ』
ご検討の価値、大いにあると思います。

どんなことができるかな?と迷ったら、ぜひ宿泊トータルサポートまでご相談ください。

ワンオペママ目線で選ぶ、子連れ旅行で安心できる客室とは?

こんにちは。今回初めてスタッフブログを書かせていただきます。
宿泊トータルサポート 先本です!

毎日仕事と子育てに追われていますが、
私にとって家族旅行は大切なリフレッシュ時間になっています。

そんな私が子連れ旅行で特に重視しているのが「ベッド事情」

小さい子どもとの宿泊では、ツインルームを選ぶことが多いのですが、
通常のツインだとベッドの間に隙間ができてしまい、
子どもが落ちないか心配で気になる・・・😵‍💫


そこでとても助かるのが「ハリウッドツイン」のお部屋です✨!

ベッド同士をくっつけて利用できるため、添い寝がしやすく、親も安心して眠ることができます。
特にワンオペで子ども2人を寝かせる場面では、この違いがかなり大きいと感じています。

また、宿泊予約をする際に、
・ベッドを2台くっつけられる
・ベッドを壁寄せできる
・ベッドガードを用意できる

といった情報が事前に分かると、「この宿なら安心して泊まれそう!」と感じ、
宿選びの候補に入りやすくなります。

私はホテルで働いていた経験があるので、
お部屋の画像を見て
「真ん中に動かせなさそうなナイトテーブルがあるから、多分ハリウッドには出来ないな・・・」
など ある程度判断ができますが、
やはり「ハリウッドツインにもできます!」と書いてあるのが1番分かりやすくて嬉しいですね🙌🏻

宿泊施設側からすると小さなご案内かもしれませんが、
子連れファミリーにとってはとても大切なポイントです👍🏻

これからも、宿泊業界で働く視点と、子育て中の母としてのリアルな目線の両方から、
少しでも役立つ情報を発信していけたらと思います!


お悩み事、お困りごとがございましたら
是非お気軽にご相談、お問合せ下さい(^^)

GoogleMAPからの自社予約の動線について考えてみたこと

ホテルや旅館にとって「自社ホームページからの予約をどう増やすか」
これは永遠のテーマではないででしょうか?
日々の業務の中でも常に意識する部分です。

最近、業界内でも大手ホテルチェーンなどが次々とブッキングエンジン(自社予約システム)を変更している動きを目にすることがあり、改めてその動線について思うところを整理してみました。

私自身、旅行に行くときは昔から、エリア検索や文字で「東京都 >23区>東京駅・銀座・・・」と選ぶ一般的な探し方ではなく、OTAの「地図(マップ)」をから宿を探すタイプでした。
駅からの実際のルートや、近くにコンビニがあるかといった位置関係を、自分の目で確かめたかったからです。私にはこちらの探し方の方が便利でした。


当時はピンが密集して探しにくかったり、画面が重くてフリーズしかけたりと不便な部分もありましたが(これ分かる人いたら教えて欲しいですw)、最近はスマホのGoogleマップが非常に便利になりました。
その使いやすさにつられて、今では最初からGoogleマップで場所と金額(と口コミ評価)を見比べながら宿を決めることが増えています。
同じような動きをするお客様も、いま相当増えているのではないかと感じています。

そこで、この「GoogleMAPから公式HPに流れてくるお客様」をしっかり予約に繋げるために、現場目線で気になったポイントを3つにまとめてみます。

1. Googleマップ検索に公式HPの金額が正しく載っているか

まず、Googleマップ上で自社の金額が表示されているかという点です。最新のシステムであればGoogleと直接繋がっていて綺麗な最安値が出やすいですが、システムの相性のせいで金額がうまく表示されていなかったり、そもそもGoogleと連携するオプション設定をしていなくて、検索結果に出てこないケースや、設定しているはずなのに、出てこない!なんてことも意外とあります。
まずは、ここの土俵にちゃんと載っているかどうかがスタートです。

2. 素泊まりなのか、朝食・2食付きなのかが分かるか

Googleの画面に金額だけがポツンと載っているケースもありますが、金額を見れば「これは素泊まりかな」と想像はつくものの、やっぱりあまり親切ではないなと感じます。
他のOTA(予約サイト)の枠に「朝食付き」などと綺麗に表示されている横で、公式HPの枠だけ何も書かれていないと、なんとなく見すぼらしく見えてしまうと思うのは私だけでしょうか?
プランの食事条件などを、Google側にも正確に表示させる設定になっているかどうかも、地味ですが大切なポイントです。

●食事条件・部屋タイプ・キャンセル料について記載がないパターン

●食事条件・部屋タイプ・キャンセル料について記載があるパターン

※画像は事実を元にしたイメージです。素泊まりの料金高! 💰😅

3. リンクを踏んだ後の画面は、予約に進みやすい仕組みか

お客様が公式リンクを押した後の、最初の画面の動きもかなり重要です。実際、ホテルのシステムによって以下のような「見え方の違い」があります。

画面のタイプGoogleで選んだプランの見え方ユーザーの動き・印象
【自動ハイライト型】
選んだプランが自動的に一番上(最上部)に固定・強調されて表示される。
その下には他プランの一覧が並ぶ。
非常にスムーズ

GoogleMAPで表示されたプランが一発で分かり、他プランとの比較もラク。
【選択済・固定型】選んだプランが「選択済」として固定されてはいるが、全部屋タイプ一覧の中にそのまま並ぶため少し探す必要がある。やや探すステップがある

「どれが選択済になっているのかな?」と画面をスクロールして確認が必要。
【料金順一覧表示型】選んだプランの固定や目印はない。
その日の全プランが「料金の安い順」にフラットに並んで開く。
自力で見つける必要がある

最安値から順に見られる良さはあるが、Googleマップで表示されたプランは何だったのかが分かりにくい。
【予約直行型】Googleマップで選んだ特定のプラン『だけ』が画面に1件表示される。そのままスムーズに予約画面へ進む仕様。一長一短のスピード設計

他のプランと見比べたり、あれこれ探したりはしづらいが、迷わせずに最短で予約を完結させられる強みがある

    普段、管理画面を触っていると、どうしても「設定のしやすさ」ばかりに目がいきがちになります。もちろんこれも、毎日忙しい中でプランを作ったり料金を変えたりする上で、めちゃくちゃ重要なポイントですよね。管理画面が使いにくいと、それだけで日々の仕事がストレスになりますし…!

    でも、ちょっと冷静になって考えると…どんなに私たちが楽に設定できても、Googleから飛んできたお客様がスマホの画面を見て「あれ?さっき見てたプランどこ行った?」って迷ったり、分かりにくくて離脱したりすると、なかなか予約につながりにくくなってしまうのかもしれません。

    システムを選ぶときは、自分の使いやすさだけじゃなくて、お客様がスマホで触ったときに「迷子にならないか」を実際に自分でスマホをポチポチして確かめるのが、本当に大事だなと実感しています。

    もし機会があれば、自分のスマホから「Googleマップで自分のホテルを検索し、公式の予約画面まで進んでみる」というテストをおすすめします。お客様がどこで迷ったり、離脱したくなったりするのかが、リアルに見えてくるのではないかと思います。

    でも、忙しくてそんな時間ない!となりますよね。
    そんな時は弊社におまかせを。
    お困りごと、気になる事があれば気軽にお問い合わせください。

    台湾人のちょっと不思議なホテル習慣

    こんにちは、社内唯一の外国人スタッフ、ジュリアです😊


    前回は、台湾の不思議なお菓子「乖乖(グアイグアイ)」についてご紹介しましたが、ブログを書いている時に、もう一つ台湾人ならではの不思議な習慣を思い出しました。


    今回は、「台湾人がホテルの部屋に入る前にする行動」についてお話したいと思います。
    宿サポのブログを見ている皆さまは、ほとんどがホテル業界で働いている方ですよね。

    台湾のお客様をお部屋までご案内した際、
    お客様が部屋に入る前に「トントン」とドアをノックしている姿を見たことはありませんか?
    実はこれ、台湾では意外とよくある習慣なんです。

    しかも、ノックだけではなく、
    「すみません、数日間お邪魔します」
    と、ほとんどの人が部屋に向かってあいさつをします。


    これは、その部屋にもともといる“見えない存在”に敬意を表し、
    「これから泊まります、よろしくお願いします」
    「宿泊中にトラブルが起きませんように」
    という意味を込めた行動だと言われています。

    中には、
    ドアを開けたあと、数秒待ってから部屋に入る人もいるそうです。
    「先に見えない存在に出てもらうため」という考え方ですね。

    台湾では、小さい頃から親に
    「ホテルの部屋に入る前はノックするんだよ」
    と教えられることが多く、自然と身につく文化のひとつです。


    実は、日本に住んでいる私も今でもこの習慣が残っていて、
    自分の子どもにも同じように伝えています。(笑)

    日本では少し不思議に感じるかもしれませんが、
    こうした文化の違いを知ると、海外のお客様への見方も少し変わって面白いですよね


    当社では、台湾向けの繁体字翻訳や英語翻訳、また海外OTAサイトの運用サポートも行っています。
    翻訳や海外向けのPRでお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!