「エリーゼのために」が聞こえたら、台湾のごみ出し時間!
こんにちは!
社内唯一の外国人スタッフ、ジュリアです😊
札幌市では、ごみ袋の品薄を受けて、6月15日から透明・半透明の袋でもごみを出せるようになっていましたが、10月1日から通常の指定ごみ袋に戻りました。
この出来事をきっかけに、台湾のごみの出し方を思い出しました。
台湾でも、日本と同じようにごみを分別します。
燃えるごみ、資源ごみ、生ごみなどに分けますが、細かいルールは地域によって違います。指定のごみ袋が必要な地域もあれば、そうでない地域もあります。
マンションにごみ置き場がある場合を除いて、多くの人は決められた曜日・時間に、決められた場所へごみを持って行きます。ごみ収集車が来たら、係の人に直接渡すのが基本です。
ごみ収集車が来る時間が近づくと、近所の人たちがごみを持って集まってきます。待っている間に、自然とおしゃべりが始まることも。いつものごみ出しが、ちょっとしたご近所交流の時間になっています。

収集車が近づくと、聞こえてくるのは「エリーゼのために」や「乙女の祈り」。地域によって曲が違うこともあります。
音楽が聞こえたら、ごみを持って急いで収集場所へ。収集車に向かってごみを投げ入れる光景も、台湾ではおなじみです。北海道の方言では「ごみを投げてきて」が「ごみを捨ててきて」という意味ですが、台湾では本当にごみを投げ入れるんです。

最近はSNSで、台湾のごみ収集車を見に行く外国人観光客の投稿を見かけます。「音楽を聞いて、ごみを投げてみたい!」と、旅行の予定に入れる人もいるそうです。台湾の人にとっては毎日のごみ出しでも、旅行者には新鮮で楽しい体験なんですね。

ホテルも、スタッフにとってはいつもの仕事や暮らしの一部でも、旅行者には面白い体験になることがあります。身近なものの中にも、地域らしさや旅の思い出につながる魅力が隠れているのかもしれません。
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