「2026年05月」の記事一覧
外国人のお客様に喜ばれる宿づくりとは?
インバウンド需要の回復に伴い、宿泊施設でも“滞在中の快適さ”を見直す動きが増えています。最近は、ただ高級なものを揃えるだけではなく、「日本らしさ」と「過ごしやすさ」を両立する工夫が重視されています。
例えば、浴衣や和柄の巾着などは「日本らしい体験」として喜ばれやすく、SNS投稿につながることもあります。一方で、充電環境や分かりやすい多言語案内、使いやすいドライヤーなど、“快適に過ごせる工夫”への満足度も非常に高い傾向があります。
特に外国人のお客様は、日本の宿泊文化そのものを楽しみに来られるケースも多く、大浴場の案内や館内マナーを簡単な英語で伝えるだけでも安心感につながります。高価な設備投資をしなくても、「分かりやすい」「親切」と感じてもらえる工夫が、クチコミ評価やリピートにつながる時代です。
これからのインバウンド対応は、“豪華さ”だけではなく、「この宿ならでは」の体験づくりが重要になってきます。まずは現場で実際に喜ばれた声を振り返ることが、“選ばれる宿”づくりの第一歩かもしれません。
弊社ではご提案をおこなっております。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
訪日客と日本人で変えるべき?ホテル写真の見せ方
こんにちは、森野です。
「ホテルの写真は、訪日のお客様と日本のお客様で同じものを使ってよいのだろうか?」と悩むことがあります。実は、少し工夫するだけで、伝わり方は大きく変わります。
例えば海外OTAでは、同じ客室であってもターゲットに合わせて見せ方を調整しています。海外のお客様は、「部屋の広さ」、「ベッドのサイズ」、「バスルームやトイレの仕様」や「明るさ」を特に重視する傾向があります。
大切なのは、単に「きれいに見せること」ではなく、「誰に、どう伝えるか」を意識することです。訪日のお客様向けには、引きの写真で空間の広さを伝えたり、ゲストが知りたい特徴を正確に捉えた写真を選ぶことが重要です。そうすることで、期待値を適切にコントロールし、満足度の向上につなげることができます。
わずかな視点の違いが、予約率や顧客満足度の向上につながります。日々の写真選びも、大切なおもてなしの一つです。
ブッキング・ドットコム「Traveller Review Award 2026」が発表されました
海外OTAサイト Booking.com にて、「Traveller Review Award 2026」が発表されました。
今年は 226の国・地域で、合計1,817,846軒の宿泊施設 が表彰対象となっています。
■ Traveller Review Awards の受賞基準(Booking.com 公表データより)
以下は、Booking.com が公開している受賞条件をもとにまとめた内容です。
・スコア基準:概ね8.0点以上
・過去3年のレビュー平均を使用
・口コミ件数の最低基準あり
※本記事はBooking.comの公開情報を参照し、内容を整理したものです。
■クチコミスコアを向上させるポイント
・施設情報の正確性
誤った情報や古い情報は、ゲストの期待との落差を生み、不満やスコア低下の原因になります。
定期的に施設情報を見直し、常に最新の情報に更新することが重要です。
・写真を最新の状態に保つ
写真は予約率に直結する重要要素です。
季節やリニューアルに合わせて、最新の写真に差し替えることが効果的です。
・ クチコミへの返信
クチコミへの丁寧な返信は投稿者だけでなく、これから予約を検討するゲストへのメッセージにもなります。
■情報更新がもたらす効果
ゲストの宿泊先選びに良い影響を与え、結果として予約数の増加につながります。
■受賞施設の皆様へ
受賞された施設様は、Booking.com が提供する専用アワードキットをダウンロードしご活用ください。
■海外OTAのご相談はお気軽に
Booking.com をはじめとした海外サイト掲載設定やページ改善について、弊社までお気軽にご相談ください。
参照:
Booking.comニュース Traveller Review Awards 2026:181万軒以上のパートナー施設様を表彰
https://partner.booking.com/ja/click-magazine/bookingcom-news/traveller-review-awards-2026-winners
2025年も残りわずかとなりました。
こんにちは、森野です。
今年も残すところわずかとなり、年末最後のスタッフブログとなりました。
日頃より宿泊トータルサポートをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2025年はインバウンド需要が安定的に拡大し、海外予約サイトBooking.com、ExpediaやAgodaなどの主要な海外予約サイト(OTA)の重要性を、改めて実感する一年となりました。特にアジア圏に加え、欧米からの個人旅行客の増加や、地方滞在・連泊を希望する旅行スタイルが目立っています。2026年に向けては、直前予約の増加や、多言語での情報発信、写真・プラン内容の分かりやすさが、海外サイト上でより重要になると考えられます。一方で、海外サイトを「登録したまま」になっている施設様も少なくありません。海外サイトは、設定や情報を整理するだけでも予約率向上が期待できる、非常に有効な集客チャネルです。年末年始のこのタイミングで、一度見直してみてはいかがでしょうか。
【弊社年末年始休暇のご案内】
2025年12月30日(火)~ 2026年1月4日(日)
年始営業開始日:1月5日(月)
休業期間中にいただいたお問い合わせは、営業開始日より順次対応いたします。
2026年も宿泊施設様の集客改善に向け、実践的なサポートを行ってまいります。
どうぞ良いお年をお迎えください。
インバウンド×日本の魅力
こんにちは、森野です。
朝晩の空気がぐっと冷たくなり、寒さが一段と増す季節となりました。
紅葉、そしてスノーシーズンの到来。季節の移り変わりを感じられる日本は、本当に魅力的だと改めて思います。
最近、ご契約施設様にお伺いし、周辺の大自然に魅了されました。
「最もオホーツク海に近い駅」として知られる北浜駅は、訪日客にも人気の観光スポットだと知りました。
オホーツク海の大海原と駅舎の対比がとても美しく、私が知る太平洋沿いの海辺に建つ駅舎とはまた違った趣を感じました。
インターネットやSNSの普及により、「北浜駅」も中国の「小紅書(RED)」という、写真や動画が豊富なSNSでも紹介されていました。
実際に12月~2月に訪れた方の投稿が見られ、写真や動画がどれも魅力的でした。
「流氷に近い駅」といったタグや、旅行後の体験談なども多く見られ、旅先の選定に影響を与えていると実感しました。
※翻訳機能があるため、日本語でも記事を読むことができます。
中国FIT(個人旅行客)誘致のためにトレンドをつかみ、販促に活かすという側面もありますが、
東京・大阪・札幌・福岡といった大都市以外にも、地方の「知る人ぞ知るスポット」を見つけられるかもしれません。
少しアプリの紹介のようになってしまいましたが、
海外の方の目線で日本の魅力を知り、そこから新たな日本の魅力を見出す――
そんな発見があった今回の訪問でした。
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「海外サイトは不安だし、苦手…」海外サイトに悩んだら、弊社にお任せください。
宿サポが全力でサポートします。お気軽にお問い合わせください。
インバウンドにも人気!紅葉シーズン
こんにちは、森野です。
酷暑の夏が過ぎ、ようやく過ごしやすい季節になってきましたね。
「積極的に出かけたい!」という気持ちが高まってきます。
日本の秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋など、さまざまな「○○の秋」が思い浮かびますが、中でも「紅葉」は、日本の秋を最も感じられる「自然を楽しむ観光」と言えるのではないでしょうか。
気温の低い地域では9月中旬ごろから、気温の高い地域では12月過ぎまで紅葉を楽しむことができます。
ニュースサイト「ウェザーニュース」によると、「日本一早い紅葉」として知られる北海道の大雪山系では、すでに色づきが進んでいるようです。
訪日観光客(インバウンド)にも、この秋の風物詩である「紅葉」は大変人気があり、特に「紅葉 × 温泉」の組み合わせは、赤・緑・黄の美しい景色を楽しんだ後に温泉で日頃の疲れを癒せるということで、非常に好まれているようです。
国によって違いはありますが、台湾や中国の旅行会社のWebサイトでは、日本の紅葉を特集したページが多く見られます。団体向けのツアー商品が中心ですが、実際に予約を検討するお客様の多くは、ホテルの公式サイトや海外旅行予約サイトに掲載されているページや写真も確認しているそうです。
ホテルのWebサイトが多言語対応していなくても、HPに紅葉シーズンの写真を掲載したり、海外OTAサイトのフォトギャラリーに季節感のある画像を掲載したりするだけでも、ゲストが滞在をイメージしやすくなると思います。
ぜひ、各OTAの掲載内容をご確認いただき、季節感のある写真が使用されているかチェックしてみてください。
弊社では、OTA各サイト向けに、定番・季節・観光スポット・期間限定などの宿泊プランのご提案、プランの延長、関連情報の登録業務などを定期的に行っております。
ご不明点やご相談がございましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
酷暑でも訪れたい「涼」を感じられる体験
こんにちは、森野です。
全国的に連日体温を超えるような暑さが続き、暑さ対策旅行先も避暑地が選ばれる傾向があります。
暑さはネガティブなイメージがあり宿泊予約サイトでも「夏に泊まりたい、「涼」を感じる宿」特集が組まれていました。
「涼」を感じられる体験は「避暑地」に施設があるだけではなく、避暑地の宿でなくても施設内で「涼」を作り出すことによって集客につながるのではないでしょうか。
「涼」を感じる体験:最近体験したのは「足湯」ではなく、期間限定の「足水」。とっても冷えて体がリフレッシュしました。
清涼感を感じるやシャンプ―、ボディーソープや冷やし枕を導入されている施設様のブログも拝見しました。
あまり「涼」ばかりではという方には、夕食や朝食で夏バテを乗り切るニューの提供も酷暑を乗り切る推しグルメになるのではないでしょうか。
【海外OTA】海外サイトからのお知らせ見逃してませんか?
こんにちは、森野です。
海外サイトからの販促メールやお知らせメールは最後までご確認いただいていますか?
空室アラートやプロモーションのお知らせなど、国内サイトと同様に、海外サイトからもメールでお知らせが届くことがあります。
ただし、海外サイトでは、プロモーションや新機能のお知らせの中で、参画しない場合には期限内に返答が必要な場合や、新機能がすでに有効化されていることがある点にご注意ください。
例えば、Agoda PartnerHub のヘルプページには以下のような案内があります:
プロモーションによっては、参画するため、または参画を辞退するために施設様からの返答が必要な場合があります。回答期限は必ず案内内に記載されていますので、期限を確認してください。
また、Booking.com では、管理画面内のメッセージで案内が届くこともあります。
※海外サイトのすべてのサイトで、定期的に新しいメッセージの確認や機能変更をチェックすることをお勧めいたします。
【ご注意ください】
海外サイトを装った「なりすましメール」によるフィッシング被害に遭わないよう、必ず「差出人」のメールアドレスを確認してください。
※不審なリンクをクリックすると、予約情報や個人情報を盗まれる危険があります。もし受信した内容に不明点があれば、各海外OTAに直接ご連絡ください。
宿サポでは海外サイトの登録・管理の他、ご施設様のお困りごとをサポートいたします。
お気軽にお問い合わせください。
海外サイトに施設の詳細や説明文を掲載するには・・・
こんにちは、森野です。
突然ですが、
ご施設様で新しい設備のアピール、送迎バスの案内や事前にゲストにお伝えしたい重要な情報。
海外サイトで国内サイトのように詳細を掲載できるか?ご存知でしょうか。
国内サイトでは各項目に文章が掲載でき、営業時間、注意事項などのご案内掲載可能です。
例えば「送迎バス」の場合、「ホテルから駅やバスターミナルまでなど、送迎場所、時間や事前連絡が必要か」など。
該当項目がなければ、文字数制限はありますが、画像に説明文を入れてお客様の目に届きます。
全ての「海外サイト」と一括りにはできませんが、施設設備内の選択項目に選択肢や入力箇所、国内同様の説明文の追加ができない場合があります。
では、どうするか。
まず全てのお客様にお知らせしたい「重要事項」は必ず一度サイトのサポートセンターに掲載できるか
確認をしてください。
掲載できない場合は、
1.予約完了後に自動送信するメッセージを設定し、全てのお客様にお知らせする
2.画像にテキストを入れる
という方法が現在有効です。
新しい設備のアピールであれば、
営業時間や注意書きなどが記載してあるものと一緒に写真を撮影すると、お客様に写真で伝えることができます。
海外サイトはサイト内の使用も頻繁に更新されるため、サポート情報を定期的に確認して 最新情報を把握していくのも大切だと日頃から思っています。
急増する海外サイト対応は万全ですか?
急増するインバウンド。海外サイトの導入はお済ですか?
海外サイト導入後、管理はできていますでしょうか。
海外サイトに登録しただけでは必ずしも集客できるとは限りません。
・客室在庫が先々まで販売されている。
・画像は高解像度で指定の枚数登録されている。
・施設情報が正しく登録されている。
・効果的なプロモーションが設定されている。
などいくつかの要素があります。
国内サイトに比べ海外サイトは管理画面の扱いが難しいなどお声がございます。
そんなお声にお応えして、弊社では海外サイト管理代行に絞った「20周年記念企画」期間限定のキャンペーンを行っております。
弊社専任スタッフが専従し、全力でサポートいたします。
ぜひ、この機会にご覧ください。
