「2025年04月」の記事一覧

大阪万博

先日、4月13日に大阪に出向きました。

出発の一週間前くらいに、『大阪万博初日』を知り、ホテル代の価格に納得した次第です。

それにしても当日の大阪駅は、雨天もあってか沢山の人でごった返してました。

コンビニにも行きましたが、だいぶん前から陳列してあったミャクミャクのお土産が、この日は飛ぶように売れていましたね・・・。

万博のお土産を持って楽しそうに会話している人々を見ると、『やっぱり一度は行ってみようかな・・・』と、なんとなく考えている自分がいました。

そう、他人の買い物や楽しそうな旅行の雰囲気って、やっぱり羨ましいんです・・・。

今年のGWは、節約志向とか言われてますが、いざ休暇に入ると「旅行に行こう!」と、考えが変わるお客様も多いと思います。

今一度、在庫や料金をご確認いただき、万全の直前予約対策をお願いいたします。

弊社は、明日4/30から5/2は平常勤務しております。

GW後や夏に向けての対策等、追加のご依頼がございましたらお知らせ下さいませ。

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ぜひ、この機会にご覧ください。https://www.s-total.co.jp/img/20year_plan.pdf

人手不足と朝食と

こんにちは。語学オタクの土居です。


先日、某ビジネスホテルを利用しました。地方都市で何軒かチェーンホテルを有している規模感のホテルです。


ここの朝食が仕出し弁当でした。1階にちょっとしたダイニングはあるのですが、お弁当の受け渡しに利用しているだけで、「お部屋で食べてください」ということでした。


1階にはかつて居酒屋が営業していたであろう店舗跡がありました。以前はこの居酒屋で朝食を提供していたのではないかと勘ぐってしまいました。ホテルで作ってその場で食べられるものを提供していたのかもしれませんが。こんなことを考えてしまうのは職業病でしょう(笑)。


勝手な想像ですが、人手不足やコロナ禍など複数の要因で従来の方法で朝食を提供することが難しくなったのだと思います。その時に、完全に「素泊まり限定の宿」にするのではなく、仕出し弁当を提供する方法を選んだのだと想像しています。
これも1つの知恵ですよね。完全予約制にしておけば無駄がありません。中には取りに来ないお客様もいると思われますが、それでも食品ロスを極限まで減らせますので損失が少なく済みます。さらに、お部屋で食べてもらうことで会場設営、会場清掃の人件費も省けます。

もしかすると苦肉の策だったのかもしれませんが、客の立場としても事前に分かって予約しているので十分でした。むしろ、とってつけたような軽朝食よりよかった気さえしています。ただし食品衛生の観点からお持ち帰りはNGです。


困った時こそ知恵の出しどころですよね。弊社は旅行好きが多く、全国さまざまなホテルや旅館に宿泊して、さまざまなお知恵やサービスを体験しています。「こんな時、よそのホテルはどうしてるの?」「他の地域はどうなの?」と気になる時は、お気軽にご相談ください。

その桜をどこから見るか?

こんにちは、阿部です。


皆さま、お花見はされましたか?
東北地方はこれからのところも多いのでしょうね。

少し前ですが、「目黒川夜桜クルーズ」に乗船して、お花見をしました。
2年前に夜桜クルーズを経験してからというもの、ハマってしまいました。
優雅な感じはあまりなく(笑)、缶ビールとおつまみを各自買って40人くらいで乗って、60〜70分川沿いに咲いている桜を見るというものです。
もちろん川沿いでは人がたくさん歩いていました。
私が乗った船も満員でした。
楽しかったです。

…というだけのお話ではありません。

なぜ川沿いを歩けば、ただで見られる桜をわざわざ暗い中、船に乗って見るのか?しかも満員。

ちょっと話は逸れますが、以前テレビである人気の畳屋さんをやっていました。
別に扱っている商品が特別なわけではありません。その畳屋さん、営業時間が夜なのです。飲食店の営業終了後に対応してくれるため人気店だったのです。

先ほどの夜桜クルーズも、歩けば日常の延長も、船に乗り動きながら下から見上げるということに価値がある。
角度を変えるということです。

私たちの業界に当てはめてみてもありますね。
・日帰りランチ+入浴の販売(宿泊施設なのに泊まらない)
・テレワークルーム(宿泊施設なのにベッドを置かない)

今までにない画期的な商品!はなかなか思い浮かびませんよね。
既存の商品にちょっとしたアイデアを付け加えることで、ヒット商品が生まれるかもしれません。

それでも『なにをすればいいの~?』迷ったときはぜひ宿泊トータルサポートまで!

台湾のお客様に人気の「日本の牛乳」

こんにちは、社内唯一の外国人スタッフ、ジュリアです。
今回は、台湾のお客様に人気の「日本の牛乳」についてお話ししたいと思います。

台湾では、「日本の牛乳は美味しくて、しかも安い」という印象を持っている方が多くいらっしゃいます。
また、日本のドラマや漫画の影響も大きく、温泉のあとにコーヒー牛乳やフルーツ牛乳を飲むシーンを見て、「自分もやってみたい!」と思う方も多いようです。実際に温泉を訪れた際、ドラマの主人公のように牛乳を飲んで“日本体験”を楽しむ台湾のお客様も少なくありません。

さらに、日本滞在中に毎日違う牛乳を買って飲み比べを楽しむ方もいらっしゃいます。特に「ローカル牛乳」には関心が高く、北海道や信州など、その土地でしか味わえない牛乳を探して購入されることも多いようです。

もしホテル内でローカル牛乳を取り扱っている場合、「牛乳付き宿泊プラン」や「売店で○○のローカル牛乳を紹介するPOP」などの施策を検討してみてはいかがでしょうか。お客様がぞの情報をSNSでシェアすれば、宣伝効果も期待できますし、ホテルの印象もより深く残るかもしれません。

当社では、台湾向けの繁体字翻訳や英語翻訳、さらに海外OTAサイトに関するノウハウを提供しております。翻訳や海外向けの販促に関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽いにご相談ください!

急増する海外サイト対応は万全ですか?

急増するインバウンド。海外サイトの導入はお済ですか?
海外サイト導入後、管理はできていますでしょうか。

海外サイトに登録しただけでは必ずしも集客できるとは限りません。


・客室在庫が先々まで販売されている。
・画像は高解像度で指定の枚数登録されている。
・施設情報が正しく登録されている。
・効果的なプロモーションが設定されている。


などいくつかの要素があります。

国内サイトに比べ海外サイトは管理画面の扱いが難しいなどお声がございます。
そんなお声にお応えして、弊社では海外サイト管理代行に絞った「20周年記念企画」期間限定のキャンペーンを行っております。

弊社専任スタッフが専従し、全力でサポートいたします。
ぜひ、この機会にご覧ください。

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